2008年01月26日

Chinese on 5960kHz

日増しに日の入りが遅くなりローバンドの受信には、きつい季節になってくる。

5960kHzで0900台に中国語が聞こえると言う情報があったのでチェックしているが、26日にようやく確認できた。
予想通りの「新疆人民广播電台」の中国語である。昨年末の時点では1100まで9835kHzが使われていたはずだが、ここ最近全く聞えない。

例年通りかどうかは確認できてないが、9835は使用されておらず、全時間5960kHzが使われているものと思われる。
26日0900に聞えた新疆人民广播電台中国語は、5960、7155、9600、11770kHzである。

同局のウェブサイトによれば、1月1日付で番組表が更新されている。  
Posted by Hiroshi at 18:26Comments(0)Taiwan/China

2008年01月26日

初場所中継7260kHz

恒例のモンゴルが初場所14日目を中継している。
中継は今日明日と2日だけのようだ。7260kHzは0800からテレビ音声の日本語がバックで聞こえている。これにあわせてモンゴル語での中継と言うところか。

4895と4830kHzも同じ番組を流している。と言うことは長波も相撲中継ということになろう。この時間モンゴルの長波はまだ聞えない。
7260kHzは全く混信も無く良好である。4895と4830kHzは若干遅れて聞えている。  more
Posted by Hiroshi at 17:42Comments(0)Asia/Oceania

2008年01月26日

AIR on 9470kHz

http://www.india.gov.in/spotlight/spotlight.php1月25日1400過ぎに9470kHzでヒンディ語が聞えている。かなり音質が悪い、これだけでAIRの放送だと分かるほどである。
通常は出てない周波数だが、この日はインドにとっては特別な日の前日である。1月26日はインド共和国記念日、日本式に言えば憲法記念日になろうか。
1950年1月26日は憲法施行の記念日、インドで最も重要な国家の祝日である。これに先立って大統領の演説などが延々と流れていたようだ。26日も特別番組が放送される
25日1700~1800台も特別番組は続いており、ざっと流しただけでもインド国内向けの60mb殆ど全てが中継している。
4810、4835、4880(1700からSW Africaにつぶされた)、4895、4910、9425、9470kHzなどが強力に聞こえている。  more
Posted by Hiroshi at 02:51Comments(0)Asia/Oceania