短波放送ではいまや貴重な存在となりつつある日本語放送。2008年も今まで通り放送が続けられている。
そんな中、アルゼンチン放送が、一時間早く0900(1800JST)から放送されており結構よく聞こえている。
この11710kHzは1000からCNR1中国が出てくるので受信状態は悪くなる。RAEはいつも周波数が上にずれており、11711kHzぐらいに出ている。
今年から放送時間を変えたのはもう一つ、ハワイから出ているKWHRの日本語である。日本語は福音放送であるが、中国語ではジャミングをかけられている「希望之声」も出ている。
1月1日から一部放送時間が変更されているKWHR日本語放送は次のように出ている。
0430-0500(Sa) 17525kHz 福音の宝
0500-0600(Su) 15610kHz 主の来臨に備えて
0800-0900(Sa) 9930kHz 主の来臨に備えて
0900-0930(Sa) 9930kHz 福音の宝
1000-1100(Tu.Th) 9930kHz 主の来臨に備えて
これ以外のKWHR英語番組以外は次の通り。
0930-1030(Sa.Su) 9930kHz
復興之声(Chinese)
1200-1300(W.) 12130kHz
Hoa-Mai Radio(Vietnamese)
1300-1400(M-F) 9930kHz 自由北朝鮮放送(Korean)
1400-1700(M-F) 9930kHz 希望之声国際广播電台(Chinese)
復興之声以外は、すべてジャミングがかけられている。