2008年01月28日

Pashto on 7495kHz

予告どおり、28日からVOAのUrdu語は中波のみになったようだ。
1300から聞いたところ、今までウルドゥ語の出ていた7495と9370kHzはパシュトゥ語が聞えている。VOAのPashto語放送、Deewa Radio が強力に聞えている。

2月28日からのDeewa Radioの周波数は:
1300-1500 7455 7495 9370 9565
1500-1600 5835 7455 7495 9370
1600-1700 5835 7455 7495 9370
1700-1900 5835 7455 7495 9370  
Posted by Hiroshi at 23:46Comments(0)Asia/Oceania

2008年01月28日

NY交響楽団、平壌公演

RNWのブログに、NYフィルが2月26日平壌で公演をすると伝えている。26日に衛星テレビで生中継されると言う。米国と北朝鮮の国歌で始まり、ガーシュインの「巴里のアメリカ人」やドボルザークの「交響曲第9番」などが演奏されるらしい。

一方26日の読売新聞にこんなニュースも出ている。北朝鮮の国立交響楽団が今年9月から、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールなど英国の2か所で公演を行う予定で、海外公演では過去最大規模になるという。

多分衛星テレビで中継されただけで、今後も国内向けには放送されることはないだろう。独裁者を称える局に、交響曲はどう見てもピンと来ない。  
Posted by Hiroshi at 19:39Comments(0)番外編

2008年01月28日

SOH on 13400kHz

久しぶりに13400kHzが聞えている。28日0005過ぎには強力に入感、しかしSOH本来の電波は各波とも殆ど分からない。
0330現在8波聞える火竜ジャミングだけがにぎやかである。

10200、13400
12160、16750、18180、21900
13970、14410  
Posted by Hiroshi at 12:34Comments(0)Taiwan/China

2008年01月28日

CNR1 on 6105kHz

いつもは聞えなくなる時間帯だが28日0200になるもまだ4750、4800kHzのCNR1が聞えている。
当然7MHz、9MHz帯の内蒙古局は9オーバーで入感している。

そんな中、6105kHzでもCNR1が聞えている。台湾局へのジャミングは0000に終わるが、これとは別のCNR1が0200まで出ている。
これも公表されている周波数には入ってない。

6140kHzでタミル語が聞えている。Gospel for Asiaのアナウンスが聞き取れた。0130にキャリアーが切れすぐ別のキャリアーが出てGFAのISが続いていたが、すぐFEBAに切り替わった。テルグ語とリストされている。

11550kHzではRadio Swedenが強力に聞こえている。0200-0300の放送で、0230は英語だ。マダガスカル送信。

6003kHzで0300に開始する「希望のこだま放送」もジャミングを抑えて入感、ISと開始アナウンスを録音した。  
Posted by Hiroshi at 12:18Comments(0)Taiwan/China

2008年01月28日

VOA Urdu on SW

27日1400からのVOAウルドゥ語、7495と9370kHzで始まった。1500からも同じ周波数だが、明らかに送信所が違う、9370kHzがかなり遅く聞えている。これがタイ送信になるのか。
実際に出ている周波数はVOAサイトとは一部違っている。
1400-1800が7495と9370kHz
1800-1900は7425と7495kHzで出ている。
この周波数での放送が27日で最後になるようだ。

送信所といえば、「しおかぜ」の八俣送信が28日1400放送から送信ビームが270度に変更される。これは5985と5965kHz共に270度に変更される。  
Posted by Hiroshi at 00:37Comments(0)Asia/Oceania