2008年01月27日

雪の舞う日に

先日ひょんなことから、とある場所へ行くことになった。もちろん依頼者の車に乗せていただいたが、途中猛烈な雪模様。それでも除雪が頻繁に行われているので問題なく行くことができた。
なにをしに行ったのか、さて、これもボランティアの一つと割り切っての行動だった。目的地へは予定よりも早く着けたが、雪が舞い、冷たい風が身にしみる。仕事?は難なく終え、と言っても4時間ほどはかかってしまったが、遠路はるばる来た目的は達せられまずはよし。

それにしても、行った先の親子関係には相当な違和感を覚えたが、そこは態度に出さないよう気を使わなければ。いつまでも自立できてない、親としては良かれと思い自立させているつもりなのだが、実はやっていること事態足を引っ張っている。そのことを親は今もよく分かっていないように見えた。

一人暮らしをさせながら必要経費は全て親が払っている、それがかえってめんどくさくないから良いという息子、こんなの息子ではなく子供だ。世間から見ればそれなりの会社に勤め、なに不自由ない生活に見えるだろうが、大間違いだ。

この日を境に、当たり前の親子関係になることを願いたい気持ちである。底辺の生活をしている者から見るとこんなことを考えてしまう。
帰途、雪もやんでいたので一寸お参りをしてきた。  
Posted by Hiroshi at 15:14Comments(2)番外編

2008年01月27日

チャド4905kHz

26日は4905kHzでチャド放送が聞えていた。結構強く入感している。
2100に西蔵局が開始してからも聞えている。2302に終了するまで西蔵語を抑えていた。

話題の4950kHzではポルトガル語が聞こえている。アンゴラが、送信機のメンテナンスをしたのか、はてまたどこかの国の応援で短波放送が出来るようになったようだ。

日の出が早くなりアフリカ局の入感状態にも変化が現れている。緯度の高い局の入感が遅くなっている。反面、スキップしていた近距離の局がよく聞こえるようになった。  
Posted by Hiroshi at 08:58Comments(0)Africa/ME

2008年01月26日

Chinese on 5960kHz

日増しに日の入りが遅くなりローバンドの受信には、きつい季節になってくる。

5960kHzで0900台に中国語が聞こえると言う情報があったのでチェックしているが、26日にようやく確認できた。
予想通りの「新疆人民广播電台」の中国語である。昨年末の時点では1100まで9835kHzが使われていたはずだが、ここ最近全く聞えない。

例年通りかどうかは確認できてないが、9835は使用されておらず、全時間5960kHzが使われているものと思われる。
26日0900に聞えた新疆人民广播電台中国語は、5960、7155、9600、11770kHzである。

同局のウェブサイトによれば、1月1日付で番組表が更新されている。  
Posted by Hiroshi at 18:26Comments(0)Taiwan/China

2008年01月26日

初場所中継7260kHz

恒例のモンゴルが初場所14日目を中継している。
中継は今日明日と2日だけのようだ。7260kHzは0800からテレビ音声の日本語がバックで聞こえている。これにあわせてモンゴル語での中継と言うところか。

4895と4830kHzも同じ番組を流している。と言うことは長波も相撲中継ということになろう。この時間モンゴルの長波はまだ聞えない。
7260kHzは全く混信も無く良好である。4895と4830kHzは若干遅れて聞えている。  more
Posted by Hiroshi at 17:42Comments(0)Asia/Oceania

2008年01月26日

AIR on 9470kHz

http://www.india.gov.in/spotlight/spotlight.php1月25日1400過ぎに9470kHzでヒンディ語が聞えている。かなり音質が悪い、これだけでAIRの放送だと分かるほどである。
通常は出てない周波数だが、この日はインドにとっては特別な日の前日である。1月26日はインド共和国記念日、日本式に言えば憲法記念日になろうか。
1950年1月26日は憲法施行の記念日、インドで最も重要な国家の祝日である。これに先立って大統領の演説などが延々と流れていたようだ。26日も特別番組が放送される
25日1700~1800台も特別番組は続いており、ざっと流しただけでもインド国内向けの60mb殆ど全てが中継している。
4810、4835、4880(1700からSW Africaにつぶされた)、4895、4910、9425、9470kHzなどが強力に聞こえている。  more
Posted by Hiroshi at 02:51Comments(0)Asia/Oceania

2008年01月25日

REE on 11910kHz

DXLD8010に北京中継のREE、11910kHzが出てないのではないかと言う報告がある。
そんなはずはないと思い先ほどチェックしてみたが、いつものようにちゃんと聞えている。日付が無いのでいつなのか分からないが、この時期スキップして聞えなかったのかもしれない。

この報告者は天津の李萌氏、日本語放送局のべリカードもいくつか集めているようだ。

24日1300台のハイバンドも好調で、中国のSOHへの火竜ジャミングが21900、18180、16750、14410、13970、10200kHzで聞えている。
一方、いつもは強い、RFAやVOAへのジャミングが殆どスキップしており、本来の放送が良好に聞えている周波数がある。
このことから海南島からのジャミングは聞えているが、内陸部、特に北部からのからの電波はスキップしていると考えられる。  
Posted by Hiroshi at 22:57Comments(0)Taiwan/China

2008年01月25日

「しおかぜ」 5965kHz

2030からの5965kHz、いつものようにジャミングの中、24日は英語放送が始まった。信号は強く内容は十分聞き取れるレベルである。
2059にBBCが始まったが、これと同じぐらい強かった。

いつも聞える4905kHzのチャドが聞えない、その代わりかどうか確認は出来なかったが、6165kHzではフランス語が強い。
常連のトルコ語が出ているのかよく分からないほどだ。
2055に中国語が出てきたが、まだフランス語が聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 06:06Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年01月25日

CNR公表周波数

CNR1とCNR2の周波数は先日書いた通りである。このほかCNR8少数民族向け放送「民族之声」が2100-1700の間出ている。殆どはCNR1と2の周波数が使われているが、CNR8しか出てない周波数もいくつか存在している。

CNR8として公表されている周波数は以下の通り:
6010、6145、6180、7120、7350、7360、9480、9530、9610、9420、9455、9550、9630、9645、9655、9690、9890、11630、11685、11720、11780、11810、11815、12055、13700、15390、15415、15570、15670

中波は1143、1422kHzが使われている。  
Posted by Hiroshi at 05:24Comments(0)Taiwan/China

2008年01月24日

Shortwave Language lists

世界にはあらゆる言葉が存在する、そのうち実際に短波放送で聞くことが出来るのはどれほどあるのだろう。
周波数リストでもその概要は分かるが、こんな便利なサイトもある。
Shortwave Language listsのサイトには323種類の言語を放送している局名と周波数が網羅されている。このサイトが1月24日に更新され新しい周波数に置き換えられた。

同サイトにはヨーロッパ中波リストもあるがこれは2007年のデータ。  
Posted by Hiroshi at 23:14Comments(0)Europe

2008年01月24日

Chinese on 21900kHz

特別ハイバンドのコンディションが良いという訳でもないが、0300過ぎから0800頃まで浮き沈みはあるものの中国語が聞えている。
ジャミングは聞えない、「希望之声国際广播電台」の番組である。18180、14410kHzとパラになっている。

0735現在に聞えているSOHとジャミングの周波数は:
21900
10200、13970、15045、16750
12160
14410、18180  
Posted by Hiroshi at 17:14Comments(0)Taiwan/China