2010年07月17日

T8WH via Palaw

1000の15725kHz、16日金曜日は放送は出なかった。1030-1045にアジア向け言語の放送がある日だけ、一時間電波を出していることになる。

16日2200UTCの9930kHzは、いつものモン語放送HWCRのVoice of Hopeが強力だ。しかしこの後0030からの15710kHzは出ていない。この時間の放送も2200からに変更されている。更に放送時間が増え、週3回出ている。

Radio Australiaやふるさとの風が出ているのはAngel 4の送信機から、このHWCRの9930kHzはAngel3の送信機から出ている。

このパラオ送信の放送でジャミング妨害を受けているのは、日本政府拉致対策本部の放送とVietnameseのRadio Hoa Maiである。



  
Posted by Hiroshi at 12:16Comments(0)Asia/Oceania

2010年07月17日

7月16日ふるさとの風

16日、1300の9950kHz台湾送信はジャミングが強くほとんど受信不能。1330からの日本語放送も全くNGである。

1400の「しおかぜ」5910kHzは、ジャミングはあるものの至って良好。16日金曜日は英語放送が聞こえている。

1430の「ふるさとの風」9960kHzはパラオ送信だが、これもジャミングにほぼつぶされている。かろうじて歌が聞こえるだけ。
「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」がジャミングの中から聞こえている。拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。ということでこれは7月7日と同じ番組である。9日ごとに繰り返しパターンである。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送も受信状態は悪い。後半、今週の一曲山口百恵の「夢先案内人」が弱いながらも聞こえている。

1600の「ふるさとの風」9780kHzは台湾送信、ジャミングは全く感じられない。いつもより信号は弱い。1430と同じ番組が聞こえている。

2030「しおかぜ」は6045kHz、ジャミングはあるが、受信状態は良い。1400の放送と同じ英語が聞こえている。
  
Posted by Hiroshi at 07:04Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年07月17日

7月16日日替りSOH

16日も早くから13798kHzがジャミングもなく良好に聞こえている。途中から13800kHzへ切り替えている。ジャミングもないことからあまり半端な周波数は意味なさそう。
しかしこの切り替え時刻、15日と全く同じ0627'41"に瞬時に13800kHzへ動いている。あらかじめプログラミングしており、予定通りということのようだ。しかしなぜ2kHz下から出てくる必要があるのか。

Daily special
JUly 16 SOH
1230-1300 15735
1400-1430 15780
1500-1530 15770
1530-1600 12105
1600-1630 11570
上記5回の放送に、火竜ジャミングは出なかった。
2200からの放送は、7555kHzへ出てきた。VOA英語放送のバックでよく聞こえている。わざわざこんな所へ出なくても。
13798kHzはすでに2130には強力に聞こえている。7555kHzと同じ番組である。ただ5秒ほど遅れて聞こえる。

2200-2230 7555 (VOA)
2230-2300 7580
2300以降は発見できず。  more
Posted by Hiroshi at 00:28Comments(0)Taiwan/China

2010年07月16日

7月15日日替りSOH

15日も17.6MHz帯でSOHが出ている。17610から17690kHzの間をうろうろしている。14日2200UTC過ぎから聞こえている。
0300台では、17690kHzをはじめ16150、15970、14700、14400、13798、13680、13080、10500kHzが確認できる。この中で13798kHzは珍しく半端な周波数、となるとタジキスタンとも思えるが、良く見ると70Hzほど上に出ている。
すなわち、13798.070kHzというわけだ。これはやはり台湾の送信機だろう。そして0627'41″に突然13800kHzへ飛んだ。

0800台をちょっとだけチェック。
18180、17680、16100、14700、14400、13800、13680、13080、11500、10500、9380、8400

Daily special
July 15 SOH
1230-1300 15760 (1243-firedrake)
1400-1430 15770
1500-1530 15720 (1516-firedrake)
1530-1600 12120
1600-1630 11585 (1613-firedrake)
2200-2230 7540
2230-2300 7595
  more
Posted by Hiroshi at 01:24Comments(0)Taiwan/China

2010年07月16日

7月15日ふるさとの風

1300の9950kHz「日本の風」朝鮮語放送と1330の「ふるさとの風」日本語放送はジャミングと五分五分の勝負だ。
この時刻の、12130kHz「荒野の声」もほぼ同じ受信状態。15645kHzの「自由北朝鮮放送」はジャミングも弱く、て言うかほとんど聞こえない。

1500の9975kHzはジャミングが気になるが、かなり良好に聞こえている。朝鮮語放送の今週の一曲は山口百恵の「夢先案内人」。15日はこんな風に聞こえている
月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが
波もたてずにすべってゆきます
朝の気配が東の空をほんのりと
ワインこぼした色に染めてゆく
そんな そんな 夢を見ました
あなたは時々 振り向き
Wink and Kiss ほほえみながら
合図に 肩をすくめても
ちょっぴり 眠い 夜明け前です

三日月模様空が尖ってゴンドラも
スピード上げて進んでゆきます
朝は半分ビロード製の幕上げて
水の表面を 鏡にしてゆく
そんな そんな 夢を見ました
あなたは時々 振り向き
Wink and Kiss ときめく胸に
ほのかな 愛のやさしさが
こみあげてくる 夜明け前です

月は光を朝に隠して影だけが
白く細い 線になりました
太陽が今 たくさんの雲 従えて
きらめきながら 昇ってゆきます
そんな そんな 夢を見ました
あなたは時々 振り向き
Wink and Kiss 見つめる二人
生きてることの 喜びに
言葉をなくす 夜明け前です
言葉をなくす 夜明け前です


1600の「ふるさとの風」9780kHzは強い。ジャミングも全く感じないが、やはり音質が悪い。周波数変動といい、台湾の送信機も老朽化か。
日本の歌3曲「からたちの花」、「雨降りお月さん」、「四季の歌」から放送開始。7月6日と同じ番組である。  more
Posted by Hiroshi at 01:17Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年07月15日

Korean on 15500kHz

毎週日曜日の15500kHz、すでに7月4日には日本語放送も出てきた。

録りだめした記録をチェックしていたら。平日にの1300からも「荒野の声」朝鮮語放送が出ていた。
6月17日、木曜日には1242'28"に強力なキャリアーが出てきた。そして1258'20"からFamily Radioタイ語の終了部分に続き、1259'50"、宣教番組に切り替わっている。

そして1329'31"番組の途中でプツン。BVBCNのアナウンスも一切なかった。これだけではどこからの送信か良く分からないが、1300までFamily Radioのタイ語は15490kHzで毎日放送されている。この送信サイトはNovosibirskとされている。

今のところこれ以外の日に15500kHzで放送が出ていたかどうかは分からない。すでに6月17日にもCMIはテスト放送を出していたようだ。

一方、15750kHzのスイープ信号を出す電波は、7月11日に次いで、13日も出ていた。1500過ぎからキャリアーが出て、時々出すシングルトーン、1000Hzから50Hzへダウン、また8000Hzまで上昇したり。新送信機のテストでもしているのだろうか。

TAJIKISTAN. 15500, Bible Voice BCN via Dushanbe-TJK 100 kW at 71 degrees, in Japanese 1230-1300, Suns only. Followed by Voice of Wilderness in Korean 1300-1330 UT Suns only, - according to Aoki entries (July 4) (Wolfgang Büschel, BC-DX July 10 via DXLD)  
Posted by Hiroshi at 21:47Comments(0)S.N.Korea

2010年07月15日

7月14日日替りSOH

定点観測の日替わり放送をメモ。

「西蔵之声」は連日同じ周波数が使われているようだ。ただ周波数の切り替え時刻は微妙にずれている。これ、毎日手動で切り替えるの?。電波料が高くつきそう。
July 14 Vioce of Tibet
1200-1205'30" 15528
1205'31"-1235'15" 15521
1235'20"-1306'38" 15547
1306'41"-1234'22" 15572
1234'24"-1429'34" 15582
1230-1342'15" 15521 Chinese
1342'19"-1359'50" 15562 Chinese

July 14 SOH
1232-1300 15730 (1237-firedrake)
1400-1430 15705
1500-1530 15775
1530-1600 12155
1600-1630 11565
2200-2230 7560
2230-2300 7585

  
Posted by Hiroshi at 08:22Comments(0)Taiwan/China

2010年07月14日

T8WHで日替り言語の放送

15725kHzでは、7月に入ってから毎日1000-1100の一時間T8WHパラオからの放送が出ている。このうち後半1030の放送が日替わりで使用言語が違うみたい。

15分番組が出ており、同局の番組表も新しくなっているが、使用言語までは書いてない。番組表では曜日別にはなっているが、ホストが同じ英語番組である。
しかし実際には毎日違う言語の番組Watchmen Radio Ministries Internationalが出ている。まだすべてをチェックしてないが、13日はHindi、14日はNepaliが出ていた。

放送されている言語は、Cebuano、Hindi、Nepali、Punjabiらしい。番組はVoice for Salvation救恩之聲で、インド、ネパールなどのメールアドレスも紹介されている。
救恩之聲は台湾をはじめTWRなど多くの放送局から出ている番組。

T8WH on 15725kHz
1030 1045 Monday Cebuano
1030-1045 Tuesday Hindi
1030-1045 Wednesday Nepali
1030-1045 Thursday Punjabi  
Posted by Hiroshi at 23:07Comments(0)Asia/Oceania

2010年07月14日

7月14日ふるさとの風

1300からの9950kHz、台湾送信はジャミングがほとんどなく、あるいは弱いのか良く聞こえていた。

1400の「しおかぜ」は5910kHzこちらはジャミングがはっきりと分かるが、放送波も強い。14日水曜日は英語放送である。失踪者家族などの氏名が読み上げられている。

1430「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングがあり、やや受信状態は悪い。まず懐かしい日本の歌が2曲、歌は分かるが、アナウンスが聞き取れない。

1500の9975kHz、1530の9965kHzともにジャミングの影響で受信状態は悪い。この時間の7590kHz「北朝鮮改革放送」もジャミングにほぼつぶされている。

1600の9780kHz「ふるさとの風」は極めて強い、ジャミングも全くない。懐かしい日本の歌「牧場の朝」と「トンボのメガネ」の2曲で開始、続いてふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。2009年10月の録音、今まで放送されてきた音源と全く同じである。
今日の一曲は、上条恒彦と六文銭の「旅立ちの歌」、ということで7月4日と同じ番組。9日ごとに繰り返す従来と同じパターン。
ただこの台湾送信、いつも音質が悪い、おそらく送信側の問題と思われるが、高音域が相当歪んで聞こえる。
14日の放送のうち音楽部分を録音。音質は良くない。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、ジャミングの方が強く極めて受信状態は悪い。ほとんど聞き取れない。6085kHzのRadio Japanも弱弱しい。  
Posted by Hiroshi at 23:04Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年07月14日

内蒙古電台短波再開

7月8日から停波していた内蒙古人民广播电台の蒙古語と中国語の短波周波数合わせて6波は、14日の放送開始(北京時間)から出ている。


周波数、放送時間は今までと同じ。
Nei Menggu Radio Station:
Chinese Service 675/765/1494/ 2150-1605(Tu.not 0600-0850)
9520 2150-1605 Azi. 36
7420 2150-1605 Azi.263
7420 2150-1605 Azi. 52

Mongolian Service 1098/1395/1458, 95.9 2150-1605(Tu.not 0600-0850)
9750 2150-1605 Azi. 36
6040 2150-1605 Azi.263
7270 2150-1605 Azi. 52

各地で、集中豪雨だったり、猛暑になったり、全て地球温暖化のせいで、異常気象と騒いでいる。モンゴルでは雨が降らず、熱波に見舞われているようだ。

これだけ雨が降ると、つい愚痴をこぼしたくなる。この水全て海へ流れていくわけだが、海面がどれだけ上がる?。
いまだに温暖化で海面上昇するという荒唐無稽なことをいう人もいるらしい。これだけ上から降ってくる雨、元はどこにあったんだろう。誰か教えて~。  
Posted by Hiroshi at 17:11Comments(0)Taiwan/China