2010年07月14日

7月14日ふるさとの風

1300からの9950kHz、台湾送信はジャミングがほとんどなく、あるいは弱いのか良く聞こえていた。

1400の「しおかぜ」は5910kHzこちらはジャミングがはっきりと分かるが、放送波も強い。14日水曜日は英語放送である。失踪者家族などの氏名が読み上げられている。

1430「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングがあり、やや受信状態は悪い。まず懐かしい日本の歌が2曲、歌は分かるが、アナウンスが聞き取れない。

1500の9975kHz、1530の9965kHzともにジャミングの影響で受信状態は悪い。この時間の7590kHz「北朝鮮改革放送」もジャミングにほぼつぶされている。

1600の9780kHz「ふるさとの風」は極めて強い、ジャミングも全くない。懐かしい日本の歌「牧場の朝」と「トンボのメガネ」の2曲で開始、続いてふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。2009年10月の録音、今まで放送されてきた音源と全く同じである。
今日の一曲は、上条恒彦と六文銭の「旅立ちの歌」、ということで7月4日と同じ番組。9日ごとに繰り返す従来と同じパターン。
ただこの台湾送信、いつも音質が悪い、おそらく送信側の問題と思われるが、高音域が相当歪んで聞こえる。
14日の放送のうち音楽部分を録音。音質は良くない。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、ジャミングの方が強く極めて受信状態は悪い。ほとんど聞き取れない。6085kHzのRadio Japanも弱弱しい。
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