2010年07月22日

CNR1 4800kHz off air

いつから止まっているのか知らないが、すでに19日はいなかったような。
これが止まれば、同じサイトの6080/9630kHzもいないのではとチェックしたところ図星。どちらもSARFTの送信所916台、青海省格爾木(ゴルムド)にある送信所だ。多分送信機のメンテナンスでもしているのだろう。

1200以降も6080がいないので、同波の内蒙古自治区呼伦贝尔人民广播电台モンゴル語が良好だ。混信がなければこれほどきれいに聞こえるというわけ。

呼伦贝尔人民广播电台の中国語は3900kHzでよく受信されているが、この6080kHzはあまり受信情報を見掛けない。
受信状態が良いのは1400まで、以降R.Australiaが強くNG。  
Posted by Hiroshi at 23:01Comments(0)Taiwan/China

2010年07月22日

7月22日SOH/VOT

暑さは最高だが、電波伝播は日々変化している。エアコン取り付けで全身ずぶぬれ、取り付けたのは入居前の中古住宅。水道電気は来ているので使用OKの承諾を得ている。
とはいえ、シャワーを浴びるわけにはいかず、取り付けたエアコンでしばしの涼を得た。汗も引き、ぬれたた衣類もほぼ乾燥?。

22日1000台のSOHをちょっと覗いてみた。よう聞こえとります。
17920、16800、15970、15800、15140、14980、14470、13980、13798、13680、13100、11500、11050、10500、9380、8400

July 22 SOH
1230-1300 15725, 8400, 10500, 11050,
1400-1430 15705 (1412'30"-1457'55" firedrake)
1500-1530 15725 (1510-firedrake)
1530-1600 12120
1601-1630 11575  more
Posted by Hiroshi at 22:11Comments(0)Taiwan/China

2010年07月22日

Arabic on 11860kHz

毎日1730から、11860kHzでアラビア語が強力に聞こえている。
今まで中波1233kHzでしか出ていなかったTWRのアラビア語福音放送が、短波でも出ている。

受信状態は極めて良好である。番組内ではdardasha7@のメールアドレスや、携帯電話番号から、ウェブサイトwww.dardasha7.comがアナウンスされている。

同じ放送は、2045から9485kHzでも出ている。



11760kHzでも1700からアラビア語が強い、これはFamily Radio。
9880kHzのリビア放送、再チェックしたところ、11日ではなく、12日1600からフランス語が出ているのが確認できた。

  
Posted by Hiroshi at 19:01Comments(0)Africa/ME

2010年07月22日

7月21日日替りVOT/SOH

July 21 Voice of Tibet
1150'47"c/on, 1200-1208'25" 15522
1208'26"-1229'50" 15526
1226c/on, 1230-1235'34" 15547
1235'35"-1307'27" 15557
1307'28"-1337'34" 15562
1337'35"-1405'16" 15571
1405'17"-1428'01"c/off 15582

1326'42"c/on, 1330-1342'27" 15521 Chinese
1342'28"-1359'40", 1359'49"c/off 15527 Chinese

Daily special
July 21 SOH
1247-1300 15760
1400-1430 15770
1500-1530 15760
1530-1600 12105
1600-1630 11590
2200-2230 7525
2230-2300 7570  more
Posted by Hiroshi at 07:40Comments(0)Taiwan/China

2010年07月22日

7月21日ふるさとの風

何年振りかに、拉致事件関連のニュースで、マスコミがにぎやかである。死刑囚を入国させ、何か得ることがあるのかね、と言うコメンテーターもいた。
国内法で入国できないのに、過去入国させた例は他にもある。、マスコミが嫌がるのでただ報道されないだけ。変な宗教団体のトップを、超法規的措置で入国させた例もある。

21日、1300台の9950kHz、ジャミングは弱く受信状態は良好である。この時間は毎日同じ番組の繰り返しである。

1400の5910kHzは「しおかぜ」、ジャミングを抑えて強力に聞こえている。水曜日は英語放送である。
1430の9960kHz「ふるさとの風」もジャミングは分からない、パラオからの電波は強力に聞こえている。21日水曜日は、懐かしい日本の歌、「みかんの花咲く丘」と「雨降り」の2曲で番組開始。1434にジャミングが一波追加された。ちょっと耳障りだ。
続くふるさとの声は、横田めぐみさんへ。内容は今までと同じもの。6月24日以前と同じ構成である。今日の一曲は1975年のヒット曲、山口百恵の「秋桜(コスモス)」、久しぶりの登場である。
ジャミングは1455に消えた。

1500の9975kHz朝鮮語放送、ジャミングは分からない。他の混信もなくクリアーに聞こえている。ただ後半ジャミングが強くなってきた。1530の9965kHzもほぼ同様だ。

1600の9780kHzは、相変わらずやや音質が悪い。しかし信号は極めて強い、ジャミングは全く分からない。
1430と同じ番組である。

淡紅の秋桜が秋の日の  何気ない陽溜りに揺れている
此頃、涙脆くなった母が  庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては  私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす  独言みたいに小さな声で
  こんな小春日和の穏やかな日は  あなたの優しさが浸みて来る
  明日嫁ぐ私に苦労はしても  笑い話に時が変えるよ  心配いらないと笑った

あれこれと思い出をたどったら  いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら我侭な私に  唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて  しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと  何度も何度もくりかえす母
  ありがとうの言葉をかみしめながら  生きてみます私なりに
  こんな小春日和の穏やかな日は  もう少しあなたの子供で  いさせてください
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Posted by Hiroshi at 01:04Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze