2010年07月14日

T8WHで日替り言語の放送

15725kHzでは、7月に入ってから毎日1000-1100の一時間T8WHパラオからの放送が出ている。このうち後半1030の放送が日替わりで使用言語が違うみたい。

15分番組が出ており、同局の番組表も新しくなっているが、使用言語までは書いてない。番組表では曜日別にはなっているが、ホストが同じ英語番組である。
しかし実際には毎日違う言語の番組Watchmen Radio Ministries Internationalが出ている。まだすべてをチェックしてないが、13日はHindi、14日はNepaliが出ていた。

放送されている言語は、Cebuano、Hindi、Nepali、Punjabiらしい。番組はVoice for Salvation救恩之聲で、インド、ネパールなどのメールアドレスも紹介されている。
救恩之聲は台湾をはじめTWRなど多くの放送局から出ている番組。

T8WH on 15725kHz
1030 1045 Monday Cebuano
1030-1045 Tuesday Hindi
1030-1045 Wednesday Nepali
1030-1045 Thursday Punjabi  
Posted by Hiroshi at 23:07Comments(0)Asia/Oceania

2010年07月14日

7月14日ふるさとの風

1300からの9950kHz、台湾送信はジャミングがほとんどなく、あるいは弱いのか良く聞こえていた。

1400の「しおかぜ」は5910kHzこちらはジャミングがはっきりと分かるが、放送波も強い。14日水曜日は英語放送である。失踪者家族などの氏名が読み上げられている。

1430「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングがあり、やや受信状態は悪い。まず懐かしい日本の歌が2曲、歌は分かるが、アナウンスが聞き取れない。

1500の9975kHz、1530の9965kHzともにジャミングの影響で受信状態は悪い。この時間の7590kHz「北朝鮮改革放送」もジャミングにほぼつぶされている。

1600の9780kHz「ふるさとの風」は極めて強い、ジャミングも全くない。懐かしい日本の歌「牧場の朝」と「トンボのメガネ」の2曲で開始、続いてふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。2009年10月の録音、今まで放送されてきた音源と全く同じである。
今日の一曲は、上条恒彦と六文銭の「旅立ちの歌」、ということで7月4日と同じ番組。9日ごとに繰り返す従来と同じパターン。
ただこの台湾送信、いつも音質が悪い、おそらく送信側の問題と思われるが、高音域が相当歪んで聞こえる。
14日の放送のうち音楽部分を録音。音質は良くない。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、ジャミングの方が強く極めて受信状態は悪い。ほとんど聞き取れない。6085kHzのRadio Japanも弱弱しい。  
Posted by Hiroshi at 23:04Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年07月14日

内蒙古電台短波再開

7月8日から停波していた内蒙古人民广播电台の蒙古語と中国語の短波周波数合わせて6波は、14日の放送開始(北京時間)から出ている。


周波数、放送時間は今までと同じ。
Nei Menggu Radio Station:
Chinese Service 675/765/1494/ 2150-1605(Tu.not 0600-0850)
9520 2150-1605 Azi. 36
7420 2150-1605 Azi.263
7420 2150-1605 Azi. 52

Mongolian Service 1098/1395/1458, 95.9 2150-1605(Tu.not 0600-0850)
9750 2150-1605 Azi. 36
6040 2150-1605 Azi.263
7270 2150-1605 Azi. 52

各地で、集中豪雨だったり、猛暑になったり、全て地球温暖化のせいで、異常気象と騒いでいる。モンゴルでは雨が降らず、熱波に見舞われているようだ。

これだけ雨が降ると、つい愚痴をこぼしたくなる。この水全て海へ流れていくわけだが、海面がどれだけ上がる?。
いまだに温暖化で海面上昇するという荒唐無稽なことをいう人もいるらしい。これだけ上から降ってくる雨、元はどこにあったんだろう。誰か教えて~。  
Posted by Hiroshi at 17:11Comments(0)Taiwan/China

2010年07月14日

7月13日ふるさとの風

1300からの9950kHz朝鮮語放送、弱いジャミングしか分からないが、台湾からの電波も弱い。この時間の今週の一曲は山口百恵の「夢先案内人」

1330は日本語放送、ジャミングも弱く、まあまあの受信状態である。

1400「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングを押しのけて強力に聞こえている。13日火曜日は日本語放送が出ている。失踪者の氏名が読み上げられている。

1430「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングの中日本語放送が聞こえている。懐かしい日本の歌は「海」、あとは7月4日の放送と同じである。これでこのシリーズも、9日ごとに同じ番組が繰り返されるパターンになるようだ。
ふるさとの声は有本恵子さんへの家族、友人らからのメッセージ、今日の一曲は、1970年代のヒット曲ベイシティローラーズの「サタデーナイト」。

1500の9975kHz、1530の9965kHz比較的良好な受信状態である。今週の3回の朝鮮語放送は最初にザ・フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」がちょっとだけ出ている。
7月になってからの放送は、音楽が多くなったみたい。

1600の9780kHzはいつものように超強力である。ジャミングもほとんど分からない、1430と同じ番組だ。  more
Posted by Hiroshi at 01:21Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze