2010年07月14日

7月13日ふるさとの風

1300からの9950kHz朝鮮語放送、弱いジャミングしか分からないが、台湾からの電波も弱い。この時間の今週の一曲は山口百恵の「夢先案内人」

1330は日本語放送、ジャミングも弱く、まあまあの受信状態である。

1400「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングを押しのけて強力に聞こえている。13日火曜日は日本語放送が出ている。失踪者の氏名が読み上げられている。

1430「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングの中日本語放送が聞こえている。懐かしい日本の歌は「海」、あとは7月4日の放送と同じである。これでこのシリーズも、9日ごとに同じ番組が繰り返されるパターンになるようだ。
ふるさとの声は有本恵子さんへの家族、友人らからのメッセージ、今日の一曲は、1970年代のヒット曲ベイシティローラーズの「サタデーナイト」。

1500の9975kHz、1530の9965kHz比較的良好な受信状態である。今週の3回の朝鮮語放送は最初にザ・フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」がちょっとだけ出ている。
7月になってからの放送は、音楽が多くなったみたい。

1600の9780kHzはいつものように超強力である。ジャミングもほとんど分からない、1430と同じ番組だ。
2030の「しおかぜ」は6045kHz、ジャミングは全くない、快適に聞こえている。この時間6085kHzのRadio Japan同様大変強力である。
1400の5910kHzと同じ日本語放送、失踪者の氏名が読み上げられている。
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