2010年07月29日

7月29日SOH

7月29日、1200台に聞こえたSOHの周波数。17940、14430、13800、13680kHz
思ったより少ない。

July 29 SOH
1230-1300 15725
1400-1430 15770
1500-1530 15735
1530-1600 12110
1600-1630 11575
2200-2230 7550
2230-2300 7595

「西蔵之声」は引き続き同じ周波数で聞こえている。
SOHの2300以降も出ていると思われるが、発見できない。  
Posted by Hiroshi at 23:13Comments(0)Taiwan/China

2010年07月29日

Arabic on 11985kHz

特段珍しくもなんともない局だが、また開始直後に停波している。28日はVOAの終了アナウンスが少し出て、その後からAffia Darfurが始まった。
1759'08"にVOA、59'30"から無変調、1800にアラビア語が出てきたが、1800'08"に停波、26秒に再開している。信号は強力である。

11990kHzのCRI暗号放送?は、先にも書いたように1802'16"にキャリアーが出てきた。1803にCRI英語、18秒後の停波した。その後も1803'40"にまたキャリアーON、4'29"からCRI英語、4'45"に停波している。同じ周波数で20秒の間隔をおいて暗号指令を出しているのか。

VOA-STP送信は、トラブルからくる停波と思われるが、ならば早く直せばいいのにいつまでも同じことを繰り返している。
中国のやることは分からん。  
Posted by Hiroshi at 19:06Comments(0)Africa/ME

2010年07月29日

7月28日ふるさとの風

1300の朝鮮語放送「日本の風」と日本語放送「ふるさとの風」は9950kHzでジャミングもなく良好に聞こえている。9960kHzのFamily Radioの台湾送信とともに信号は強い。

1400の「しおかぜ」は5910kHz、水曜日ということで英語放送が出ている。ジャミングは相当強い。5890kHzの垂れ流しジャミングと5910の単独ジャミング、どちらもうっとうしいばかりだ。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、多少ジャミングが気になる、パラオからの信号は強い。いつもと違いニュース解説で始まった、1330と同じ番組である。この番組は拉致対策本部のオンデマンド放送で聴くことができる。今週の一曲はカットされている。

1500の9975kHz、1530の9965kHz朝鮮語放送もジャミングは弱く快適に聞こえている。この時間も1300の9950kHzと同じ番組が一週間続く。

1600の9780kHzも強い、1330、1430と同じ番組が出ている。今週の一曲は1975年の曲、ダウンタウンブギウギバンドの「カッコマン・ブギ」。  
Posted by Hiroshi at 08:22Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年07月29日

7月28日日替わりSOH/VOT

「西蔵之声」はこのところ同じ周波数で聞こえている。周波数の切り替え時刻がわずかに違う程度である。
1330-1400には15430kHzでもチベット語が出ている。これには火竜ジャミングではなく、CNR1が妨害用として出ている。UAE送信で周波数の変更はない。1400終了直前には、次に中継するのであろう、Family RadioのISが出ている。

July 28 SOH
1230-1300 15740
1400-1430 15775
1500-1530 15760
1530-1600 12100
1600-1630 11590
2200-2230 7560
2230-2300 7570

中国の怪電波は、11825kHzは定刻通り、1700'22"に出現した。しかし11990kHzは一分遅く1802'16"にキャリアーON、1803にCRIの英語、1803'18"に終了している。時間が変更され工作活動の指令が出たのか。  
Posted by Hiroshi at 08:02Comments(0)Taiwan/China