日々周波数を変えるなどという放送は、杓子定規な日本の放送では考えられない。そこまでして、どれだけの人たちが聴いているかは未知数だ。
しかし受信状態が良いことだけは疑う余地は無い。4月から「西蔵之声」も、とくに1200からの中国語は半端な周波数に出ており、大変良好に聞こえている。
1200まで出ているチベットの周波数に、それ以降もジャミングが出ているからだ。
May 12 Voice of Tibet
1100-1200 15550 Tibetan
1200-1230 15562 Chinese
1230-1330 15562(-1336), 15547(1236-) Tibetan
1330-1400 15515, 15430, 17560 Tibetan
1400-1430 17560 Tibetan
May 12 SOH
1230-1300 15735
1400-1430 15770
1500-1530 15760
1530-1600 12160
1600-1630 11575
11570kHzには、激しいジャミングが出ているが、これは1400-1500の「開かれた北朝鮮」に対するもの、電力事情が良いことからいつまでも垂れ流している。1606に止まった。
11750kHzのKTWRのも12日からジャミングをかけている。これも1600まで垂れ流しだった。
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