2010年05月09日

SOH日替わり放送

西蔵放送は、4月28日から一部の周波数が聞こえない、引き続きこの状態が続いている。
FM放送局が出来たことから短波はいらなくなったということでもあるまいに。

その聞こえない6200kHzでは、1730ごろから2000までどこかの放送が出ているようだが、ぼそぼそと弱くて聞き取れない。

Chinese : 11950/7240, 6050, 4820 (11860/7450, 5935 off the air)
Tibetan : 9580/7385, 6130, 4905 (9490/7255, 6200, 6110, 5240, 4920 off the air)

「西蔵之声」も引き続き一部日替わり周波数で聞こえている。
1100の開始はこのところ15550kHzに安定しているように見える。1102にジャミングにつぶされてしまう。
1100-1200 15550 Tibetan
1200-1230 15560 Chinese
1230-1330 15547 Tibetan
1330-1400 17560, 15430, Tibetan
1400-1430 17560 Tibetan

Daily special
May 9 SOH
1230-1300 15720
1400-1430
1500-1530 15720
1530-1600 12160
1600-1630 11585  
Posted by Hiroshi at 22:09Comments(0)Taiwan/China

2010年05月09日

R.Kuwait 21540kHz

8日は、ことのほかハイバンドのコンディションが良かったようだ。

13mbでKuwaitが聞こえるのは久々といったところ、かつて17885kHzで強力に聞こえていたのをほうふつとさせるのが、8日の21540kHzだった。

1300から1400冒頭までがピークのようだった。終了までこれだけ長時間13mbで聞こえるのも珍しい。1501過ぎに停波した。

1400台このほか21505kHzのサウジアラビア、21470kHzのBBCもよく聞こえていた。それに引き換え、6050kHzのKuwaitはジャミングに呪われてしまった。
1600から出ていることだけは間違いないが、実用にはならない、ジャミングの中からたまにアラビア語が聞こえるだけ。

やはり1700からは13650kHzが、先の21540kHz同様強力に聞こえている。7日は1800からの15540kHzもまあそれなりに。  more
Posted by Hiroshi at 02:41Comments(0)Africa/ME

2010年05月09日

5月8日ふるさとの風

連日北朝鮮からのジャミングは激しさを増している。放送開始前から、世界中へ汚染電波を撒き散らしている。一刻も早く消えて欲しいところだが、そう簡単には引っ込みそうにない。

8日も強力なジャミングで、台湾送信1300の9950kHzも幾分ジャミングの洗礼を受けている。この時間もハイバンドが良好なことから、この31mbは並の強さ、その分ジャミングが巾を聞かせている。1300台も21540kHzのR.Kuwaitが強力に聞こえている。

土曜日だけは、9930kHzのT8WHが強く聞こえている。そして9965kHzの中国語も出ているが、パラオ送信は超強力である。

1400の6135kHz「しおかぜ」は完全にジャミングをつぶして強力に聞こえている。8日、土曜日は朝鮮語放送である。
引き続き6055kHzには激しいジャミングが出ている。何のための嫌がらせなのか不明。

1430の9960kHz「ふるさとの風」、いつものパターンで「荒城の月」と「靴が鳴る」で始まった。ジャミングを蹴散らし良好に聞こえている。
ということで、リクエスト曲は森田公一とトップギャラン「青春時代」、1976年のヒット曲だ。2月8日、17日、26日、3月7日、16日、25日、4月4日、20日と同じ番組である。  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze