海外からのラジオ放送

27日もよく聞こえている、1300から1400台までに聞こえた火竜ジャミングとSOHの周波数
17300、13970、13600、13300、13100、11500、10420、9150、8400

Daily special
May 27 SOH
1230-1300 15725
1400-1430 15715
1500-1530 15760 (1509-1600 firedrake)
1530-1600 12105
1600-1630 11565
2200-2230 7525
2230-2300 7570
やはり2300以降は全く聞こえない。  

冷戦時代のモスクワ放送を聞いていた人ならよくご存じ。ニュースではいつも朝日新聞からの引用がほとんどであった。
モスクワ放送と朝日新聞の関係がよくわかる時代でもあった。

最近朝日の夕刊に「ニッポン人脈記」の連載記事が掲載されている。この５月２４日夕刊に、モスクワ放送時代、今のロシアの声の女性アナウンサーのことなどが紹介されている。

  

1300と1330の9950kHzはジャミングでいまいち受信状態が悪い。
1400の「しおかぜ」6135kHzは英語放送が強力に聞こえている。ジャミングがほとんど気にならない。どうやら毎週水曜日は英語放送に落ちつたようだ。

1430の9960kHz「ふるさとの風」、今まで通りの開始パターンである。「荒城の月」と「靴が鳴る」で始まった。ジャミングを蹴散らし良好に聞こえている。
しかしソースの不良か、あるいは送信機の問題か、音が途切れがちである。依然としてパラオの送信機はトラブルが多い。
ということで、リクエスト曲は森田公一とトップギャラン「青春時代」、1976年のヒット曲だ。2月8日、17日、26日、3月7日、16日、25日、4月4日、20日、5月8日、17日と同じ番組である。