2010年05月10日

SOH on 15735kHz

とりあえず15735kHzから開始、毎日のこととはいえ、少々バテ気味。それにしてもいったい、台湾も何台の送信機を持っているのか、細切れで放送をしてどのような聞き方を知るのか。

10日も、13870kHzが長時間めっぽう強く聞こえてはいたが。9日は結局11500kHzはほぼ終日出ていたことになる。
1300台には、13100や10420kHzなどがジャミングもなく聞こえている。聞こえないわけないのに、こうしてジャミングをかけない周波数があるというのは何なのか。
もし聞こえないのならPERSEUS受信機を強く推奨したい。(冗談だよ)スペクトラムを見ていればどこへ飛んだか一目瞭然だから。

Daily special
May 10 SOH
1230-1300 15735
1400-1430 15780 (1422-firedrake)
1500-1530 15770 (1522-firedrake)
1530-1600 12110
1600-1630 11565
2200-2230 7525
2230-2300 7560
2300-2330 7595 (2311-firedrake)
2330-2400 ??

PERSEUSで聞いても2330からの周波数はわかりません。  
Posted by Hiroshi at 22:40Comments(0)Taiwan/China

2010年05月10日

Arabic on 11860kHz

短波放送縮小の中にあって、紛争地域向けは増える一方だ。
昨今ではエチオピア向けがその最たるものだろう。冷戦時代をほうふつさせるような電波合戦が続けられている。

これに康応して宗教番組も放送時間を大幅に増やしている。今まで中波1233kHzでしか出ていなかったTWRのアラビア語福音放送が、短波でも出ている。

受信状態は極めて良好である。番組内ではdardasha7@のメールアドレスや、携帯電話番号から、ウェブサイトwww.dardasha7.comがアナウンスされている。
何処から送信されているのか、まだ確認していない。キプロス?、フランス?。

TWR-Arabic-The Hope
0030-0100 11860
1730-1800 11860
2045-2115 9485
2030-2100 1233 (MW)

  
Posted by Hiroshi at 18:54Comments(0)Africa/ME

2010年05月10日

5月9日ふるさとの風

1300の9950kHz、なんだか変なキャリアーに侵略されている。ジャミングがないのでその変りか、いやそうでもなさそうだ、1314'30"には消えてしまった。
1330の日本語放送も極めて良好に聞こえている。

1400の「しおかぜ」ジャミングと互角の勝負、9日日曜日は日本語放送である。

1430の9960kHzは少し遅れて出てきた、1431'40"に開始、頭切れである。日本の歌は「雪」で始まっている。9960kHzにはRTTYが出ておりピロピロと混信がある。田口八重子さんへのメッセージ、リクエスト曲は1977年のジュリーのヒット曲「勝手にしやがれ」。ジャミングは全く感じられない、大変強力である。
この番組は2月9日、18日、27日、3月17日、4月12日、30日と同じ内容である。

1600の台湾送信、いつものようにVT Musicが出てきたが、1600を過ぎてもキャリアーだけで、音声が出てこない。
1603過ぎに出てきたがなんだかよく分からない、回転の遅いレコードのようだ、1606にようやく正常になった。番組が6分飛んでしまった。
その後はまあ何とか順調良く聞こえていた。1430と同じ内容である。

1600の6240kHz「Voice of Martyrs」は、いつものジャミングがない、クリアーに聞こえている。  more
Posted by Hiroshi at 01:59Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze