2010年05月26日

5月26日SOH

26日もあちこちで聞こえている。相変わらずジャミングなしで聞こえる周波数も多い。1300、1400台少なくとも、バンド外9波でもSOHの出ていることが確認できる。
16100、14700、14600、13870、13600、13100、11500、10420、8400

例によって日替わり周波数のSOH、25日は1600の放送が11570kHzへ出てきたが、これに対する火竜ジャミングがついに2220まで垂れ流し状態。いつもCO2排出に並々ならぬ貢献をしている。
Daily special
May 26 SOH
1230-1300 15745
1400-1430 15765
1500-1530 15755
1530-1600 12115
1602-1630 11560 2分遅れで始まった。  more
Posted by Hiroshi at 23:13Comments(0)Taiwan/China

2010年05月26日

グーグルアースを閉鎖か?

間もなく6月4日を迎える。中国にとっては封印したい事件、天安門事件が起きたいわば記念日である。
そのせいかどうかは知らないが、5月に入ってから短波帯におけるSOHの活動が活発なこともうなづける。

そんな折、複数の海外メディアは、中国当局が、グーグルアースの規制強化に乗り出していると伝えている。現在中国でもグーグルアースをネット上で見ることは可能だ。
ことの発端は、中国国家測量局のトップが、先日、国営テレビの番組で、オンライン地図で特定施設の所在地をマークする行為を厳しく規制する方針を明らかにしたことに始まる。

詳細な地図からは軍事施設も明確になり、軍事機密の漏えいを防ぐ狙いだ。この6月からネット上で地図を提供するサイトを審査し、データ使用・機密保持の基準を満たしたサイトには許可証を出す。12月までの期間、無許可で運営するサイトを閉鎖するとまで発表している。

許可証発行には「サーバーを中国国内に設置し、IPアドレスを当局に報告すること」が条件、このことから本当の標的はグーグルアースだとする見方がある。

現段階ではグーグルアースのサーバーも中国国内にあるとするのが一般的な見方である。何処までも情報閉鎖をしたい中国、アホなことをいつまで続けるんだろう。  
Posted by Hiroshi at 10:45Comments(0)Taiwan/China

2010年05月26日

5月25日しおかぜ

25日、1300の朝鮮語、1330の日本語放送、どちらもじゃミグが強く、受信状態は良くない。この時間はこの一週間同じ番組が出る。朝鮮語番組の拉致問題を解決するために歌われる歌は藤井秀亮(ひでりょう)さんの「翼」である。

1400の6135kHz「しおかぜ」はジャミングはあまり気にならない、25日火曜日は朝鮮語放送が出ている。失踪者の氏名が読み上げられている。通常火曜日は日本語だが、今日は違う。

いつでも夢を1430の9960kHzは「ふるさとの風」、また以前の放送が登場している。日本の歌「焚き火」で始まった。ジャミングも出てはいるが、RTTYの電波も出ており、このピロピロのほうが気になる。
リクエスト曲は端幸夫と吉永小百合で「いつでも夢を」、この番組は、今年になってからは、1月11日、2月7日、16日、25日、3月15日、24日、4月3日、19日、28日、5月16日と同じである。

1500の9975kHzと1530の9965kHzは、ジャミングはあるがあまり気にはならない程度。きのうと同じ番組が出ている。

1600の9780kHz「ふるさとの風」は良好である。ジャミングはほとんど分からない。1430と同じ番組。  
Posted by Hiroshi at 01:31Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze