2010年05月09日

5月8日ふるさとの風

連日北朝鮮からのジャミングは激しさを増している。放送開始前から、世界中へ汚染電波を撒き散らしている。一刻も早く消えて欲しいところだが、そう簡単には引っ込みそうにない。

8日も強力なジャミングで、台湾送信1300の9950kHzも幾分ジャミングの洗礼を受けている。この時間もハイバンドが良好なことから、この31mbは並の強さ、その分ジャミングが巾を聞かせている。1300台も21540kHzのR.Kuwaitが強力に聞こえている。

土曜日だけは、9930kHzのT8WHが強く聞こえている。そして9965kHzの中国語も出ているが、パラオ送信は超強力である。

1400の6135kHz「しおかぜ」は完全にジャミングをつぶして強力に聞こえている。8日、土曜日は朝鮮語放送である。
引き続き6055kHzには激しいジャミングが出ている。何のための嫌がらせなのか不明。

1430の9960kHz「ふるさとの風」、いつものパターンで「荒城の月」と「靴が鳴る」で始まった。ジャミングを蹴散らし良好に聞こえている。
ということで、リクエスト曲は森田公一とトップギャラン「青春時代」、1976年のヒット曲だ。2月8日、17日、26日、3月7日、16日、25日、4月4日、20日と同じ番組である。
2030の5965kHz「しおかぜ」もジャミングを抑え、強力に聞こえている。8日2055からの5965kHzの終了部分の録音。
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