2010年01月25日

電気カーペットリコール

この寒さで昔ながらの電気カーペットを使用している人も多いだろう。
25日、パナソニック電工が十数年前に販売したカーペットのリコールの社告を出した。

当時は松下電器もカーペットを出していたが、これは対象外。今回は松下電工が発売していたDRで始まる型番である。
それにしても家電メーカーは大変だ、耐用年数が過ぎた製品でも何かことあればリコールとなる。5年経ったテレビでも無償修理をしたり、商品交換をしたり。

これをパソコンメーカーに置き換えるとえらい違いである。同じ電気部品を使いながら家電メーカーはタダ、パソコンはべらぼうに高い修理代を取る。もっともこれで消費者が納得しているから、うまく収まっているのかも。

今回の電気カーペットも該当機種は無償交換をする。カーペット本体は問題ないが、コントローラーの内部の部品が加熱することがあるというものだ。この症例は何年も前から起きており、都度対応していたが、耐用年数も大幅に経過したことから社告となった。

  
Posted by Hiroshi at 19:04Comments(2)番外編

2010年01月25日

1月25日T8WH

オーストラリア中継は毎日の放送で、変化は無い。
ただ、送信機の調子が悪いのか時々停波している。12040kHzも2300から2310頃まで止まっていた。

15680kHzは0258に出てきた、0400からはまたABCの中継となる。23、24日と15725kHzが出てきたが、25日は何も出て来ない。平日は放送時間がかなり短いようだ。

Angel 4 T8WH January 25 Monday
2200-2400 12040 R.Australia, English
0000-0030 15225 R.Australia, Indonesian //15180, 15335, 15415
0030-0100 off the air
0100-0130 15655 R.Australia, Burmese //17665
0130-0300 off the air
0300-0400 Shepherd's Chapel http://www.shepherdschapel.com/
0400-0430 15780 R.Australia, Indonesian //11550, 15180, 15415
0430-0500 off the air
0500-0530 15590 R.Australia, Indonesian //11745, 15180, 15415
0530-1300 off the air
1300-1430 9890 R.Australia, Chinese //9475, 11660, 11760, 11825
1430-1500 off the air
1500-1530 9965 Lester Sumrall Teachings
1530-1600 9965 JCIC Korean
1600-1630 9965 R.Australia, Chinese
1630-2200 off the air   
Posted by Hiroshi at 16:09Comments(2)Asia/Oceania

2010年01月25日

周波数オークション

昨年12月に、産経WEBでのアンケート結果が載っている。民主党らしい考えだ。今の制度がすぐに変わるとは思えないが、既に日本の電波メディアは外国に乗っ取られたも同じ。
本当にこうなったら更につまらん番組が増え続けることは間違いない。今でも、中国、朝鮮半島に媚する報道しか出来ないメディアに成り下っている。

【私も言いたい】周波数オークション 6割が導入に「賛成」2009.12.10
 今回のテーマ「周波数オークション」について、8日までに460人(男性417人、女性43人)から回答がありました。「周波数オークションに賛成」との回答は6割で、「電波は有効活用されている」は2割弱にとどまり、「制度導入で電波の有効利用が進むと思う」は賛否が分かれました。

 (1)周波数オークションに賛成か
YES→60%、NO→40% 

 (2)電波は現在、有効活用されていると思うか
YES→17%、NO→83%

 (3)制度の導入で電波の有効利用が進むと思うか
YES→53%、NO→47%

 ◯財政難のため英断を

 埼玉・男性会社員(53)「国の財源確保を目的に大いに実行すべきだ」

 東京・男性会社員(35)「無線資格を所有している。既にラジオ局などでは周波数=商標名となっている。どれほどの利益になるか分からないが大いに賛成。ただ、従来の金額での割り当て周波数も残すことが絶対条件」

 千葉・男性会社員(59)「オークションがなぜ問題なのか。財政がこんなにひどいのに、なぜ変化を嫌うのだろうか」

 大阪・男性会社員(32)「有効利用の前に、取得した事業者が守るべきルールと罰則を整備した上でのオークションなら賛成。悪用されるのを防止する監視者も必要だ」

 富山・男性自営業(60)「限りある電波を使ってショッピング番組を流しているのに腹が立つ。商業目的なら高価にすべきだ」

 神奈川・女性会社員(31)「テレビ各局はもっと電波使用料を支払うべきだ。くだらない番組が多すぎる」

 ●弊害の元凶に

 和歌山・男性公務員(31)「絶対反対。国土の広い欧米とは事情が違う。狭い国内では相互干渉もある。オークションで野放しにすればどんな結果を招くことか」

 京都・男性アルバイト(29)「財源問題は解決しても、大衆的に有益な情報伝送に活用されるかは分からない。金銭を積めるもののみが買い占め、大半の利用者は情報料を払い続けることになる。格差拡大につながらないか」

 東京・男性会社員(42)「日本は諸外国に比べて電波の使用料金が非常に安い。有効活用もそうだが、ちゃんと見合った料金を徴収してもよいのでは」

 宮崎・男性自営業(44)「そもそも電波法の目的は『電波の公平かつ効率的な利用の確保により、公共の福祉を増進すること』。周波数帯の利用を競売で決めるのはおかしい。ただ、アマチュア無線では携帯電話の基本料のような『電波使用料』が毎年徴収されるので、電波を無料で使い放題という状況が見直されていいと思う」

 神奈川・男性アルバイト(39)「陸上自衛隊で無線通信の職務に8年間従事していた。限りある周波数の大切さはよく理解している。周波数帯と電波出力によっては医療機器に影響を及ぼしたり、テレビやラジオの受信障害の原因になったりする。周波数を切り売りすることで弊害が起きるのは目に見えている」
      ◇
 【周波数オークション】 民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)のベースとなった政策集「政策インデックス2009」で検討が打ち出された。これまで、総務省の判断で割り当てていた電波を、最も高額で応札した企業に売却する制度。政府にとっては新たな財源を確保できるメリットがあるが、放送や通信業界にとっては、高額購入費用が経営を圧迫し、利用者にも負担が跳ね返る恐れがある。しかし、具体的な制度内容はまだ示されていない。


24日、中国のバンド外ジャミングは幾分少なめ。SOHは1月中旬から30分の細切れ周波数での中継時間を増やしており、このバンド外での非公式放送が減ってもおかしくは無い。
0530現在に聞こえる周波数は:
8400、9000、11300、13970、17470
11350、17970

Daily special
January 25 SOH
1230-1300 7570kHz
1400-1430 7585kHz (1414-firedrake)
1500-1530 7480kHz
1530-1600
1600-1630 7485kHz
2200-2230 7555kHz (2209-firedrake)
2230-2300 7535kHz
2300-2330   
Posted by Hiroshi at 14:39Comments(0)Japan

2010年01月25日

SOH on 7510kHz

日替わり周波数のSOH、1230の7510kHzは連続トーンが出ていた。
放送時間が増えたこにもかかわらず、同局のウェブサイトには、24日現在まだ何も告知が無い。

1400は、昨日VOAが誤送出をした7500kHzへ出ているようだ。既に弱いCNR1が出ている。1401過ぎに強力なCNR1も出現、つぶされてしまった。しかしVOAは、24日は7525kHzに出ている。このため7525kHzのVOA中国語がクリアーに聞こえている。

ただ後半7525kHzにもCNR1が2波出てきた。7500kHzも2波出ている。送信機は山ほど余っているようだ。
1500からは7495kHz、5分ほど前から連続トーンを出している。7495kHzにはVOAアフガン向けも出ているが聞こえない。

1530は7485kHz、FEBAが出ているが、1529'40"、そのまま中国語に切り替わってしまった。ということはこの時間はウズベキスタン送信ということになる。

1550'40"、7490kHzに強力なキャリアーが、これがそのまま1600からSOHの番組が出てきた。番組途中の1630にトーン信号を出し終了。1630までの放送は全てジャミングのかかることは無かった。

Daily special
January 24 SOH
1230-1300 7510kHz
1400-1430 7500kHz
1500-1530 7495kHz
1530-1600 7485kHz
1600-1630 7490kHz
2200-2230 7540kHz
2230-2300 7525kHz
2300-2330 7490kHz

2200からは7540kHz、連続トーンを出している。朝のニュース「新聞早報」が始まった。後半の番組2230からは7525kHzへ、えらく強い、SINPO45544が付けられるほどだ。この2200台、7105と9635kHzも出ているが、この2波はCNR1につぶされている。

9635kHzは更に9650kHzの汚染電波の影響も受けている。2300はそのまま7525かと思いきや、2302'40"の停波、この時点で既に7490kHzへお出ましだった。
こうして24日の放送もジャミングがまったくでなかった。この時期監視所では聞こえない時間なのかな。そんなことは無いだろうに、寒さのため工作員が暖を取って忘れている。
  
Posted by Hiroshi at 06:50Comments(0)Taiwan/China

2010年01月25日

1月24日しおかぜ

拉致事件を一向に解決したくない今の政権、そんなことを裏づけするかのような興味ある記事があった。
マスコミに出ない政治経済の裏話」どこにでもありそうなことだ。これを書いたのは元毎日新聞の記者だそうです。

米政府と東京地検特捜部は小沢一郎が中国に依頼した北朝鮮からの日本人拉致被害者救出を妨害か?
◆ここにきて、〔民主党・小沢一郎幹事長〕⇔VS⇔〔東京地検特捜部〕対立構図の深層の一角が見えてきた。それは、以下のようなものである。
〔ロスチャスルド・フリーメーソン―中国北京政府―民主党・小沢一郎幹事長〕⇔VS⇔〔東京地検特捜部(某巨大宗教団体信者)―米駐日大使館・CIA―ロックフェラー・フリーメーソン〕(*佐久間達哉特捜部長は、在米日本大使館1等書記官、法務省刑事課長、東京地検特捜副部長、総務部長.などを歴任し、2008年7月、特捜部長に就任)
この構図のなかで、中国・韓国関係者から興味ある情報が入ってきたので紹介しておこう。それは、「小沢一郎幹事長は、北朝鮮による日本人拉致問題の解決を中国・胡錦濤国家主席に依頼し、7月の参議院議員選挙直前に拉致被害者を連れて帰国しようとしていたところ、北朝鮮問題で中国に主導権を握られたくないアメリカ政府が、東京地検特捜部を使って妨害してきた」という内容である。
◆そう言えば、小沢郎幹事長は2009年12月10日、長城計画により640人(新人代議士143人を含む)を引率して北京入りし、胡錦濤主席と会談。このなかで、「いまからすでに兵を募り、鍛え、勝利を目指している。政権は鳩山総理に任せ、いわば野戦軍の最高総司令官として、最終戦を終えるまでは、その役目に徹していきたい」と発言している。表に出ていないけれど、北朝鮮による日本人拉致問題の解決を中国・胡錦濤主席に依頼したというのである。
その翌日、中国の習近平国家副主席が来日し、天皇陛下との会見に関する「30日ルール」(外国要人の天皇との会見は通常、1カ月前に調整)があるにもかかわらず、強引に面会を求め、14日に異例の会見を実現させたことが、「天皇の政治的利用」という批判を招いた。その一方で、鳩山由紀夫首相は「北朝鮮に自ら赴いて、拉致被害者を連れて帰る」と強い決意を示しており、小沢幹事長の水面下の動きを踏まえているかのような発言をしていた。
◆もう一つ思い当たるフシがある。それは、北朝鮮サイドから「朝鮮戦争の休戦協定を平和協定にすることを望む」とか「制裁を解除すれば6者協議に復帰する」などと従来の取り付く島もない言い方をコロリと軟化させている。
これに対して、アメリカ政府は、「核開発の放棄」を求めており、あくまでもアメリカ主導権で北朝鮮問題を牛耳ろうとしている。中国に寄る小沢幹事長は、目の上のタンコブと危険視しているらしい。
◆〔民主党・小沢一郎幹事長〕⇔VS⇔〔東京地検特捜部〕対立構図は、この文脈から読み解く必要がある。小沢幹事長が「検察と闘う」と言ったのに対し、鳩山首相が「闘って下さい」と激励した真意がよく理解できる。
いまの「東京地検特捜部」は、丸で戦前の「特高警察」さながらである。足利事件では、無罪の菅家利和さんを死刑の縁に陥れた。冤罪事件は、数え切れない。検察は、決して公正な機関でも、正義の味方でもない。見方を変えれば、巨大な犯罪組織にも見えてくる。このことを肝に銘じて、国民は、どこまでも冷静な目を持たなくてはならない。東京地検特捜部の情報操作にいたずらに翻弄されて、「検察ファッショ」に加担したり、付和雷同するような愚かなまねをすべきではない。ましてや、某巨大宗教団体を嫌う小沢幹事長と某巨大宗教団体との因縁の政治抗争に巻き込まれてはならないのである。
(参考:日本国憲法第15条第2項は、「すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問われない」と「秘密投票の保障」を規定。この規定の主旨は、政治資金規正法においても適用されなくてはならない。国民が政治献金する場合、どの政治家に献金したかが公になれば、ライバル陣営から迫害を受ける危険がある。政治献金=投票行為と密接に結びついているからである。
政治資金は、透明でなくてはならないというのは、突き詰めて考えると、「秘密投票の保障」を侵し、日本国憲法第15条第2項違反になる。政治資金規正法がザル法と言われるのは、このためである。元来、わざとザル法にしてあったのである。
政治資金規正法は、政治家に政治倫理の確立を求める精神規定でよいのであって、極力緩めの方がよい。あまりにも厳格な規定を設けすぎると、警察、検察権力の横暴を招き、政治干渉、選挙干渉を許すことになる。共産党が政党助成金を受け取らないのは、国民を思ってのことではなく、警察、検察権力が共産党本部に踏み込むのを防ぐためである。組織防衛にすぎない。
小沢一郎幹事長は、政治資金規正法の数度の改正に関り、自縄自縛に陥っていると言えよう。要するに、ただの阿呆である。)


24にち1400の「しおかぜ」5910kHzは日本語放送、冒頭に周波数アナウンスが行われている。ジャミングも弱いが、信号も弱め。番組は先週17日と同じ

1430、1500の拉致対策本部の放送は今日も聞こえない。1600の9780kHzが何とか出ていることが分かる程度。こうしてこの一週間、通算133週目の放送は、まともに聞こえた日が無かったことになる。

7MHz帯の対北放送はどれも強力に聞こえている。2000の7515kHz自由朝鮮放送、7530kHz自由北朝鮮放送、いずれもVOA並みに強い。

2030からの「しおかぜ」6045kHzはプョプョジャミングの中、日本語放送が聞こえている。この一週間はこの時間帯のほうが受信状態が良かった。
  
Posted by Hiroshi at 05:32Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze