2010年01月19日

15MHzにジャミング

過去にも出たことはあるが、19日に、また15000kHz丁度に火竜ジャミングが現れた。

ジャミングは0720頃から出てきた。他の周波数同様、強力である。PERSEUSでズームしてみたが、SOHが居るのか居ないのか分からない。PERSEUSを最高の分解能で見ると、いくつも電波が出ていることがよくわかる。0850頃から急激にSが下がり始めた。

15MHzは0900に終了、0905からも出てこない。
12590kHzはまた短時間に10kHz単位であちこち動き回っている。
18日、0750現在聞こえた火竜ジャミングの周波数は:
9730、10970、12590、13970、14430、15000、15140、16270、17470
11300



ジャミングついでに、しばらく聞こえなかった9730kHzでまたCNR1が出てきた。

この周波数12月31日まで出ていたCNR1と火竜ジャミングが、またVOKの邪魔をしている。別のそために出ているとは思いたくないが、目的不明放送である。
今までと同じ時間、0000と0700から各2時間だけ出ている。

CNR1/Firedrake
0000-0200、0700-0900 9730kHz  more
Posted by Hiroshi at 18:07Comments(0)Taiwan/China

2010年01月19日

Burmese on 15655kHz

予想通り出てきました。

T8WHのストリーミング放送で、Radio Australiaの番組が出ていることから、短波でも出るのでは無いかと予想していたが、19日、0100に15655kHzでビルマ語を受信した。

この時間はDarwinの17665kHzからも放送されている。これで、17日、日曜日の0100-0130に15680kHzが出なかった理由がわかってきた。多分17日も15655kHzでビルマ語が出ていたと思われる。

平日はRadio Australiaを出すことになったようだ。15655kHzのパラオ送信のビルマ語は、ダーウィン送信よりも2.5秒ほど遅れている。
ストリーミング放送は、19日は0137までビルマ語を出していた。19日、0600現在もウェブサイトがつながらない。

その後のチェックで、0400からもIndinesianが15785kHzで聞こえている。

Radio Australia
0100-0130 15655 Buemses via Plaau, 17655 via AUS
0400-0430 15785 Indonesian via Palau, 11550 via TWN, 15180/15415 via AUS
0500-0530 15590 Indonesian via Palau, 11745 via TWN, 15180/15415 via AUS
  more
Posted by Hiroshi at 10:50Comments(0)Asia/Oceania

2010年01月19日

1月18日しおかぜ

連日調子の悪い受信状態だ。
18日も、拉致対策本部の放送は9965kHzのパラオ送信が何とか聞こえる程度。オーストラリア送信9880kHzと台湾送信9780kHzが全くダメ。

1400の「しおかぜ」5910kHzはジャミングも無し、混信も無し、心地よい受信状態である。18日月曜日は日本語放送、拉致被害者および拉致の可能性のある家族らからの肉声メッセージが放送されている。
2030の「しおかぜ」6045kHzもこのところよく聞こえている。1400の放送と同じ内容である、受信状態は良い。

一方対北放送の、自由北朝鮮放送1300の7490kHzと1900の7530kHz、北朝鮮改革放送1500の7590kHz、自由朝鮮放送2000の7515kHzなどは、殆んどジャミングの影響を受けず、強力に聞こえている。
  
Posted by Hiroshi at 07:01Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年01月19日

FEBA 7485kHz

17日、1530に終了する局があると書いたが、これはFEBAのベンガリ語だった。

少し下に出ていた7365kHzからこの日に動いてきたようだ。キャリアーに切れる直前に、18日もVTの曲が一瞬出た。
ところがこの直後またハム交じりでキャリアーが出てきた。多分同じ送信機から?とも推定できるが、確証は無い。ただ周波数は1Hzの違いも無く全く同じである。

変調が浅く、なにやらボソボソ、中国語が時々聞こえてくる。番組のテーマ曲から、SOHに間違いない。となると、この時間はTashkent送信ということになる?。

Daily special
January 18 SOH
1530-1600 7485kHz
2200-2230 7535kHz (2209-firedrake)
2300-2330 7520kHz

18日、6170kHzでVORのイタリア語が強力に聞こえていた。12月一杯は出ていなかったことから、多分5975kHzから変更?、それにしては強すぎるのでまた別のところから出てきたのかもしれない。  
Posted by Hiroshi at 04:53Comments(0)Russia/CIS