2010年01月06日

England football via WRN

2010年も中継が実施されます!!!!!!!。

毎週土日の、プレミアリーグ戦が今年も中国語と、英語で中継される。
周波数は従来どおりで、中国語は6230kHz、Tashkent中継。
英語は、5800kHzウクライナからの送信である。

そして、今年最初の中継は6日水曜日に放送される。日本時間では7日になるが、1945キックオフのArsenal vs Bolton Wanderersである。2145まで中継の予定。

2010年1月の中継予定は:
Saturday 9th January Hull v Chelsea 1245 kick off
Sunday 10th January Liverpool v Tottenham 1600
Saturday 16th January Man Utd v Burnley 1500
Sunday 17th January Bolton v Arsenal 1600
Saturday 30th January Liverpool v Bolton 1500
Sunday 31st January Arsenal v Man Utd 1600

Wednesday 6th January

で、この試合、アーセナルのホームであるエミレーツ・スタジアムで予定されていたが、大雪のため延期になってしまった。6230kHzは電波自体出なかった模様。5800kHzは英語が聞こえていたが、どの試合を中継していたのかは分からない。

スタジアムのコンディションに問題はなかったが、観戦に来るファンの安全面を考慮し、今回の決定に至ったそうだ。再試合の日程は、まもなく両クラブから発表される見込み。  
Posted by Hiroshi at 14:45Comments(0)Europe

2010年01月06日

6100kHz再開/また停波

年末から止まっていた、朝鮮中央放送の6100kHzが再開している、
JST6日放送開始から出ていると思われる。開始時は信号が弱く、また同波の北京放送のため確認できなかったが、2200UTC過ぎあたりから聞こえ出した。

0200あたりからは信号も強力で、且つ周波数精度も高く、6100kHz丁度に出ている。9665、11680(-170)、2350(+120)、2850、3350(+200)、3920とパラレル。

順調よく出ているかと思ったが、0456'33"に突然停波した。何をやっているのか知らないが、0553'40"また再開、0740停波。
0900からの6070も止まったままである。6100kHzで2~3時間だけ出てきたのはなんだったのか。

6015kHzのKBS韓民族第一放送、いつものようにアリランの演奏で始まった。この時点で、ジャミングは全く感じられない。
  
Posted by Hiroshi at 12:39Comments(0)S.N.Korea

2010年01月06日

SOH on 7555kHz

日替わり周波数のSOHも、このところあまりパッとしない。

1月5日の放送は、1530の周波数もいまひとつハッキリしなかった。多分7495kHzに出ていたようだが、確認には至らなかった。
2200は7555kHzが良好に聞こえていた。にもかかわらず、ジャミングは出なかった。2300からは7485kHzに、2324過ぎに火竜ジャミングが出てきた。

Daily special
January 5 SOH
1530-1600 ??
2200-2230 7555kHz
2300-2330 7485kHz (2324-firedrake)

1月6日、0250現在の火竜ジャミング周波数:
8400、9000、10970、12760、14780、14970、15140、16700、17470

11300、13970、14430、16270、17970  
Posted by Hiroshi at 12:03Comments(0)Taiwan/China

2010年01月06日

1月5日ふるさとの風

久しぶりに5日は、1300からの9655kHz、朝鮮語放送が聞こえている。ジャミングは殆んど聞こえない。番組は4日の9690kHzと同じであった。

1400の5910kHz「しおかぜ」は日本語放送である。この時間もジャミングは聞こえない。5日は、特別番組として、過去に収録された、全国各都道府県知事のメッセージがいくつか聞こえている。
上田清司埼玉県知事(2006.12.15収録)、梅原克彦前仙台市長(2007.4.22収録)、加戸守行愛媛県知事(2007.6.14収録)、石原慎太郎東京都知事(2008.6.11収録)の4知事のメッセージが放送された。

1430の「ふるさとの風」、9880kHzは新しい曲がようやく出てきた。そう、懐かしい日本の歌は季節にふさわしい「スキー」で始まった。この後のふるさとの声は今までと同じ構成だが、使用する録音が新しい音源となった。
2009年9月に録音された横田夫妻の声で呼びかけが放送された。しかしこの後の関係者の声は以前の録音のままだった。
横田さん家族からのリクエスト曲として、因幡晃さんの「分かってください」。1976年のヒット曲である。これも初登場かもしれない。

1500の9690kHzも強力に聞こえている。この時間も一週間同じ番組のはず。

因幡晃「分かってください」
あなたの愛した人の名前は
あの夏の日と共に忘れたでしょう
いつも言われたふたりの影には 愛が見えると

忘れたつもりでも思い出すのね
街であなたに似た 人を見かけると
振り向いてしまう哀しいけれどそこには 愛は見えない

  これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
  涙で 文字が にじんでいたなら わかってください

わたしの二十才の お祝いにくれた
金の指輪は今も光っています
ふたりで揃えた黄色いティーカップ 今もあるかしら

  これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
  
Posted by Hiroshi at 00:16Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze