2010年01月22日

Firedrake Jan.22

毎日元気よく聞こえている。
約10波ほどの火竜ジャミングが放送バンド外で暴れまくっている。30分の細切れ放送も、これは公式にスケジュールを発表するはずだが、7.5MHzを中心に迷走している。

1月22日、金曜日、0630現在聞こえる火竜ジャミングの周波数は:
8400、9000、11200、12570、14430、14780、14970、16270、17470、17970
11300、13970
11200と11300はパラではないが約8分時差で同じジャミングである。

ジャミングついでに、3波同時に出てくる変質ジャミングはいつものように0653に襲ってきた。6010kHzで強力に聞こえていたキューバも、身を守る暇もなく押さえつけられてしまった。
しかし0705'48"に停波、また0708'48"に再開、このまま、また無駄な電力消費を17時間も続けることになりそうだ。

日替わり周波数のSOH、1230の放送は7555kHzでクリアーに聞こえている。開始前には1kHzの連続トーンを出している。1500の7510kHzも同じだ、1530'50"に終了。

1530からは7480kHz、キャリアーは1522から出ている、同波のR.Libertyは1528'20"に終了。1532に音声が出てきた。1559に1600開始のR.Libertyの強いキャリアーがON。SOHは1600'30"終了した。

1600の放送は、5kHzしたの7475kHz、1550'20"にキャリアーON、強力である。
2200と2300の放送、いずれも放送終了後に火竜ジャミングを出している。2230はなんとVOKの周波数に出ていた。

Daily special
January 22 SOH
1230-1300 7555kHz
1400-1430 7540kHz (1412-firedrake)
1500-1530 7510kHz (1521-firedrake)
1530-1600 7480kHz
1600-1630 7475kHz
2200-2230 7545kHz
2230-2300 7570kHz (VOKorea co ch)
2300-2330 7520kHz

4750kHzにCNR1が2波出ているらしいと連絡が入った。早速聞いてみると、激しくエコーがかかって聞こえている。CNR1が1000からの周波数を間違えたのか4750kHzへ出てきたようだ。
しかし1100の時報直前に消え、6125kHzへ戻った。一時間だけミス送信をしたようだ。1100までは6125kHzは一波だけだった。
5030kHzへ戻らなくてよかった。ミス送信先が4750kHzだったことから、おそらく5030kHzへ戻ることはないだろう。
1月22日1102現在の様子。
  
Posted by Hiroshi at 21:01Comments(0)Taiwan/China

2010年01月22日

1月21日しおかぜ

連日変わり映えのしない受信状態である。
21日木曜日、1400の5910kHzは英語放送である。1300頃までは3は合同のジャミングが強かったが、1400台はかなり弱くなってきた。

5910kHz本体にかけられているジャミングが僅かながら聞こえている。このあとの9880kHzは全く聞こえない。
1530の朝鮮語放送「日本の風」はパラオ送信の9965kHzが良好に聞こえている。番組の最後には、「翼」が流されている、しかし1600前に停波、このあとの中国語が出て来ない。

1606に番組の途中から出てきた。Radio Australiaの中国語である。新たに始められた送信のためついウッカリ、今までのように切ってしまうのだろう。

21日もパラオ送信の中継放送は滞りなく、と言いたいが、時々送信機のトラブルか、電波が寸断している。  
Posted by Hiroshi at 01:15Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年01月22日

SOH on 7570kHz

21日は7MHz帯の北朝鮮がスキップ気味。6MHzはジャミングが強烈である。
そんな中、その10kHz下の7570kHzにSOHが出てきた。1229に中国語が出るまで1kHzのトーンを出している。いつもと同じパターンである。

ここ数日のチェックで、30分の細切れ放送日替わり周波数の放送時間が増えたことは間違いない。出ている番組は該当時間に出ている公表周波数とパラレルである。ただジャミング放送につぶされている。

21日の周波数をこれからチェック。
1230からの放送は7570kHzへ、1250にVOKのキャリアーが出てきたが、いつもと違い弱く全く影響なし。1400は7585kHzへ、1428からバチカンのISが参入、同じ送信所からの電波同士混信か。2波出ているとしても完全に同じ周波数に出ている。

そして追加された時間1500からも聞こえている、7480kHzに出てきた。R.Libertyがバックで聞こえている。1600はFEBCの出ている7505kHzへ。

January 21 SOH
1230-1300 7570kHz
1400-1430 7585kHz
1500-1530 7480kHz
1530-1600 7490kHz
1600-1630 7505kHz
2200-2230 7540kHz
2230-2300 7490kHz
2300-2330 7485kHz

SOHには放送バンド内にはCNR1を、バンド外の非公式放送には火竜ジャミングをかけている。21日のチェックでは7505kHzの「西蔵之声」には勿論火竜だが、その上の7535kHzのBBCにも3波のジャミングのうち1波が火竜になっている。2波はCNR1である。  
Posted by Hiroshi at 00:51Comments(0)Taiwan/China