2010年01月16日

Premier League

毎週土曜日のお楽しみ、といいたいところだが、2週続けて予定していた試合が延期になってしまった。
一応16日はマンチェスター・ユナイテッドvsバーンリーの第22節プレミアリーグが予定されている。1500からとなっているが、ManUtdの公式サイトでは0030(JST)キックオフと発表されている。

中国語は6230kHz、ウズベキスタンから、英語は5800kHzウクライナ中継の予定だが・・・。

5800kHzが早くから聞こえ出した。当地ではややノイジーで聞き取り困難。2200には既に始まっていたことから、プレミア戦に限れば、この時間はStoke City vs Liverpoolのはず。1500に5810kHzのRFAが出てきてKO。1445に終了、1 - 1ということで、この試合が中継されていた。

再び、5800と6230kHzが1500から聞こえ出した。これはかなりいけそう・・・。だが放送内容はどうも違っている。1600以降は明らかに別試合の中継である。で、ここはテレビ中継を見ながら短波中継を聴く。
5800kHzの英語は、チェルシー対サンダーランドの中継である。何かすごいごとになっている、矢継ぎ早にゴールが続き、前半を4-0で折り返し。勢いが収まらず、終了間際にゴールを許したものの、7-2で圧勝。


6230kHzは予定されていたマンチェスター・ユナイテッドとバーンリー戦の中継だ。3-0でMUの勝利。こうして、16日はプレミアリーグ第22節の3試合が短波でも中継されたことになる。
果たしてどれだけの人が短波中継を聞いているのか、ベリカードコレクターの方、レポート出してはいかが。

Saturday 16th January Manchester Utd v Burnley 1500
Sunday 17th January Bolton v Arsenal 1600
Saturday 30th January Liverpool v Bolton 1500
Sunday 31st January Arsenal v Man Utd 1600  
Posted by Hiroshi at 17:26Comments(0)Europe

2010年01月16日

KRE 6100kHz

またKCBSの6100kHzが16日、0400から聞こえている。今のところ周波数は正確に6100kHzを保っているが、相変わらずスプリアスは出ている。
0835まで番組を送出、以降無変調に、0837'37"停波した。

16日はVOHが0245にキャリアーを出し、0253に放送開始しているが、いつもの弱いジャミングは0305か出てきた。0600現在では、3985、6348kHzともジャミングはあるものの放送波の方がはるかに強い。

6015kHz韓民族放送も定刻に開始、ジャミングも出ている。同局のウェブサイトはまだ短波周波数の表記は無い。
3波同時に出てくるジャミングはなぜか0650過ぎあたりから聞こえだす。この時間にならないと電気の供給が間に合わないのだろうか。その一方で、無駄に2400まで出し続けている。

ということで、16日土曜日は、0638に一瞬出たがすぐ止まった。そして予想通り、0653'20"に3波同時のお出まし。
何故いつも同時なのか、僅か125kHz幅しかないので、一台の送信機で広帯域に電波を出し、バンドパスフィルターを通して同じアンテナに乗せている、テナ訳ないよな。

Echo of Hope tramsmitter site  
Posted by Hiroshi at 16:50Comments(0)S.N.Korea

2010年01月16日

Firedrake 12560kHz

今日も快適な音楽があちこちで鳴り響いている。

火竜ジャミングは時々通常のVOAなどにもCNR1に変わってかけられている。16日も0200まで17645kHzの3波のジャミングのうち一波はこの火竜が出ていた。

0230現在聞こえている火竜ジャミングの周波数は:
8400、9000、10970、12560、13970、14430、14780、15140、17470
11300

16日の放送開始から7105kHz、内蒙古人民广播電台中国語が聞こえない。7420と9520kHzは通常通り出ている。

Daily special
January 16 SOH
1530-1600 ??
2200-2230 7555kHz
2300-2330 7551kHz
1530の放送は確認できず、2200はジャミングなし、2300はRFAの僅か1kHz上の出てきた。これでは実用にならない。RFAが開始する直前のアナウンスで何とかSOHと分かった。
  
Posted by Hiroshi at 11:51Comments(0)Taiwan/China

2010年01月16日

パラオからR.Australia

T8WHのコールでおなじみ、パラオからは日本語放送を始め、日本政府の朝鮮語放送も出ている。

9965kHzを15日に受信したところ、朝鮮語放送「日本の風」のあと、T8WHのアナウンスに続き、1600からRadio Australiaの中国語番組が出てきた。1630番組の途中でWHRのアナウンスで9965kHzは電波が止まった。

30分だけの中国語が新たに増えたのか、ただ単に語送出したのか、引き続き要チェックだ。

毎週土日には0930-1030に中国語番組「復興之声」が出ていたが、16日は既に聞こえない、英語番組になっていた。番組表にも載っていない。

日本語放送「主の来臨に備えて」は今のところ変更は無いようだ。

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Posted by Hiroshi at 01:40Comments(0)Asia/Oceania

2010年01月16日

1月15日しおかぜ

夜間のMUF低下が著しく、近隣の電波もスキップ気味だ。
1400の5910kHz「しおかぜ」はほぼいつもと変わらない受信状態、15日金曜日は、日本語番組が出ている。拉致された被害者家族からの悲痛な呼掛けが行われている。

ジャミングは全く分からない、1410過ぎに早くもIRIBがキャリアーを出し、フェージングが強く感じられるようになった。いつもこの時間帯は、あの強烈な、3波合同のジャミング(5890、6003、6015)も殆んど消えうせている。

このところ全く不調の1430からの9880kHz「ふるさとの風」ほんとに電波が出ているのか、ひょっとしたら周波数でも変えたのかと思ったり、15日も全く聞こえない。赤道声の電波が届かない時期なのか。同じ方向でもパラオ、マリアナからの電波は強力に届いている。

というわけで1530の9965kHzは「日本の風」朝鮮語番組が強力に聞こえている。この時間も毎日同じ内容、番組最後の歌は、因幡晃の「めぐみ」。

ところが朝鮮語のあと、例のT8WHのアナウンス、そしてRadio Australiaの中国語が出てきた。1600からニュースが出ている。  
Posted by Hiroshi at 01:08Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze