2010年01月30日

5800kHz England football

いくつかの試合が延長されたことから、予定外の日にも短波中継があったようだ。

30日Premier Leagueは第24節Liverpool vs Bolton Wanderersの試合、1500キックオフが、短波5800kHzが英語で、6230kHzで中国語の生中継が予定されている。

Saturday 30th January Liverpool v Bolton 1500
5800kHzは始まったが、6230kHzでは聞こえない。といっても10kHz上が強すぎて、否5800kHzが弱すぎて聞き取れない。


31日の予定は:
Sunday 31st January Arsenal v Man Utd 1600   more
Posted by Hiroshi at 22:55Comments(1)Europe

2010年01月30日

SOH on 7565kHz

30日土曜日の日替わり周波数のSOH。

きのうに比べ各バンドともかなり信号レベルが高いようだ。1200台、12130kHzのパラオ送信もよく聞こえている。

1230のSOHは7565kHzへ、番組後半1246に強力な火竜ジャミングにつぶされてしまった。7535kHzも1230過ぎからCNR1が出てくるが、これは1300からのBBC妨害用放送である。

7505kHzは引き続き1100から「西蔵之声」が1400まで出ている。途中15分の中国語番組が2回あるはずだが、まだ確認が出来ない。
同じ7MHzでも、7505と7565kHzではジャミングの強さが相当違って聞こえている。また方向も違うことから、別サイトから送信されていることが分かる。

Daily special
January 30 SOH
1230-1300 7565kHz (1246-firedrake)
1400-1430 7595kHz (1510-firedrake)
1500-1530 7510kHz (1507-firedrake)
1530-1600
1600-1630
2200-2230 7555kHz //7105kHz
2230-2300 7545kHz
2300-2330 7520kHz

7555kHzには2242からなぜか火竜ジャミングが出てきた。すでに2230に放送は終わっているのに今頃出して。放送時間中に出さないと全く意味の無いジャミングだが、中国の巨大組織、ジャミング一つ出すにも小回りが利かない。
結果、2200-2330の放送には一切ジャミングはでなかった。7555kHzのジャミングは2313に止まった。  
Posted by Hiroshi at 21:59Comments(0)Taiwan/China

2010年01月30日

CVC短波放送中止

かねてから予告されていたように、オーストラリアDarwin送信のCVCは1月で契約終了となるため、予定通り短波放送を取りやめる。

同局の中国語サイトでは、1月20日に案内を出している。短波放送が中止になるだけで、衛星ラジオ、インターネット放送は現状どおりのスケジュールで放送される予定。
30日現在、今までの時間・周波数で聞こえている。



同じオーストラリアでも、ABCはパラオ中継、UAE中継を開始、短波放送拡充とさまざまである。Darwin送信所閉鎖のためRadio Australiaの放送、また日本政府広報放送にも影響があり、他サイトからの送信になるようだ。

  
Posted by Hiroshi at 15:20Comments(0)Asia/Oceania

2010年01月30日

1月30日T8WH

毎週土日はパラオからの送信時間がチョットだけ多い日だ。R.Australiaは毎日の放送だから変化は無い。

2200からの12040kHzもまあまあ聞こえている。2355には、この12040kHzもアナウンスされている。この時間のインドネシア語は、UAE送信の5935kHzがチベット放送と混信しながら聞こえている。パラは、9630、11550、11695、15415kHzである。11550kHzは台湾送信で約150Hz上にずれている。15415kHzがベスト。2230からのHCJB日本語放送15525kHzが聞こえない。

15390kHzでは2300までVOAクリオール語が聞こえていた。13725kHzとパラ。
2300からのビルマ語放送、オーストラリア送信の12010kHzが出ていない、UAE送信の5955kHzはCNR8につぶされており分からない。

15225kHzでインドネシア語が終わった後は、すぐに15680kHzへ、毎週土曜日だけのHWCRのモン語放送Voice of Hopeが聞こえている。混信も全くなく良好である。

0100からはビルマ語、これも30日は17665kHzが出ていない。まさかオーストラリア送信を止めた訳ではあるまい。まだこれ以外の周波数は聞こえている。

この1月一杯でDarwin送信所が閉鎖されるわけだが、既にその前兆戦の表れか。その後もビルマ語以外の周波数は全て聞こえている。

Angel 4 T8WH January 30 Saturday
2200-2400 12040 English(ABC)
0000-0030 15225 Indonesian(ABC)
0030-0100 15680 Hmong(HWCR) - Sat.only http://www.hwcr.us/
0100-0130 15655 Burmese(ABC)
0130-0400 off the air
0400-0430 15780 Indonesian(ABC)
0430-0500 off the air
0500-0530 15590 Indonesian(ABC)
0530-0600 off the air
0600-0605 15680 IRN News
0605-0630 15680 Music
0630-0700 15680 Secret of Eternal Life
0700-1030 off the air

先週23日は0705-1000にVTC Musicが流されたが、30日土曜日は・・・、なにも出てきません。9965kHzの放送は0956にキャリアーON、0957'55"に音声が出てきた。
1300の9890kHzは1303に音声が出てきた。これも信号は強い。

1000-1030 9965 Lester Sumrall Teachings
1030-1100 9965 Living Like Jesus Miracle Hour http://www.miraclehour.com/
1200-1230 12130 Vietnamese, (Hoa-Mai Radio) Th.Sa.only http://dangvidan.org/
1230-1245 12130 Waymaker Ministries http://www.waymakermin.com/
1245-1300 12130 Music
1300-1430 9890 Chinese(ABC)
1430-1500 off the air
1500-1530 9965 Lester Sumrall Teachings
1530-1600 9965 JCIC Korean
1600-1630 9965 R.Australia, Chinese
1630-2200 off the air

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Posted by Hiroshi at 14:42Comments(0)Asia/Oceania

2010年01月30日

1月29日ふるさとの風

今日も何も聞こえない、一番よく聞こえたのは、1530のパラオ送信、9965kHzの朝鮮語である。ジャミングも全く分からない、番組の最後には「めぐみ」が出ている。いつも尻切れで、送信ビームを変え、Radio Australia中国語が出てくる。

1600の9780kHzも殆んど聞こえない、日本語の出ていることだけは分かる。内容は全く聞き取れない。

2030からの「しおかぜ」6045kHzは英語放送だ。ジャミングもなく良好に受信できている。1400の放送が全く聞こえない原因のジャミングは、3波合体したスーパージャミングが影響している。

妨害すべき放送が出ていない時間にも出しているためで、一番放送時間の長い、6015kHzのKBS韓民族放送に合わせているからだ。
29日も、「希望之こだま」は既に1900に終了しているが、5890、6003、6015kHzをピークにジャミングが出続けている。時期的に2030はこのジャミングがかなり弱いこともあり「しおかぜ」がよく聞こえている。

しかし日の出と共にまたジャミングがバンド中を犯し始めてくる。
29日の6015kHzは0300過ぎにキャリアーを出して0330に一旦停波、0335に再びON、ジャミングは0347に出てきた。
3波同時のジャミングは、0657'15"に出現、6015kHzは完全につぶされた。このジャミング、29日2200現在も、放送の全くない5890と6003kHzにも出続けている。やはりどう見ても同一送信機から出ているとしか思えないのだが・・・。 

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Posted by Hiroshi at 07:17Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年01月30日

T8WH Angel 4

パラオからの放送も、落ち着いてきたようで、放送中に停波することもなくなった。周波数の切り替えもほぼ瞬時に行われている。
29日金曜日は、基本的に月・水と同じ構成。1500からの9965kHzも強い、そして1600からの中国語もよく聞こえていた。

Angel 4 T8WH January 29 Friday
2200-2400 12040 R.Australia, English
0000-0030 15225 R.Australia, Indonesian //15180, 15335, 15415
0030-0100 off the air
0100-0130 15655 R.Australia, Burmese //17665
0130-0300 off the air
0300-0400 Shepherd's Chapel http://www.shepherdschapel.com/
0400-0430 15780 R.Australia, Indonesian //11550, 15180, 15415
0430-0500 off the air
0500-0530 15590 R.Australia, Indonesian //11745, 15180, 15415
0530-1300 off the air
1300-1430 9890 R.Australia, Chinese //9475, 11660, 11760, 11825
1430-1500 off the air
1500-1530 9965 Lester Sumrall Teachings
1530-1600 9965 JCIC Korean “Ilbone Baram”
1605-1630 9965 Radio Australia, Chinese ! !
1630-2200 off the air

29日から1300-1400に朝鮮語が出てきた。これは28日まで9960kHzにいたCMI「荒野の声」、一週間でまた変更した。  
Posted by Hiroshi at 01:09Comments(0)Asia/Oceania