2010年01月30日

1月30日T8WH

毎週土日はパラオからの送信時間がチョットだけ多い日だ。R.Australiaは毎日の放送だから変化は無い。

2200からの12040kHzもまあまあ聞こえている。2355には、この12040kHzもアナウンスされている。この時間のインドネシア語は、UAE送信の5935kHzがチベット放送と混信しながら聞こえている。パラは、9630、11550、11695、15415kHzである。11550kHzは台湾送信で約150Hz上にずれている。15415kHzがベスト。2230からのHCJB日本語放送15525kHzが聞こえない。

15390kHzでは2300までVOAクリオール語が聞こえていた。13725kHzとパラ。
2300からのビルマ語放送、オーストラリア送信の12010kHzが出ていない、UAE送信の5955kHzはCNR8につぶされており分からない。

15225kHzでインドネシア語が終わった後は、すぐに15680kHzへ、毎週土曜日だけのHWCRのモン語放送Voice of Hopeが聞こえている。混信も全くなく良好である。

0100からはビルマ語、これも30日は17665kHzが出ていない。まさかオーストラリア送信を止めた訳ではあるまい。まだこれ以外の周波数は聞こえている。

この1月一杯でDarwin送信所が閉鎖されるわけだが、既にその前兆戦の表れか。その後もビルマ語以外の周波数は全て聞こえている。

Angel 4 T8WH January 30 Saturday
2200-2400 12040 English(ABC)
0000-0030 15225 Indonesian(ABC)
0030-0100 15680 Hmong(HWCR) - Sat.only http://www.hwcr.us/
0100-0130 15655 Burmese(ABC)
0130-0400 off the air
0400-0430 15780 Indonesian(ABC)
0430-0500 off the air
0500-0530 15590 Indonesian(ABC)
0530-0600 off the air
0600-0605 15680 IRN News
0605-0630 15680 Music
0630-0700 15680 Secret of Eternal Life
0700-1030 off the air

先週23日は0705-1000にVTC Musicが流されたが、30日土曜日は・・・、なにも出てきません。9965kHzの放送は0956にキャリアーON、0957'55"に音声が出てきた。
1300の9890kHzは1303に音声が出てきた。これも信号は強い。

1000-1030 9965 Lester Sumrall Teachings
1030-1100 9965 Living Like Jesus Miracle Hour http://www.miraclehour.com/
1200-1230 12130 Vietnamese, (Hoa-Mai Radio) Th.Sa.only http://dangvidan.org/
1230-1245 12130 Waymaker Ministries http://www.waymakermin.com/
1245-1300 12130 Music
1300-1430 9890 Chinese(ABC)
1430-1500 off the air
1500-1530 9965 Lester Sumrall Teachings
1530-1600 9965 JCIC Korean
1600-1630 9965 R.Australia, Chinese
1630-2200 off the air

9965kHz、1458'30"に放送開始、29日同様強く入感している。
1530の「日本の風」朝鮮語は1559'30"にキャリアーオフ、予定通り1600からはR.Australiaの中国語放送である。

DX-MIXNEWSの情報として、DXLDなどには1600の9965kHzがビルマ語放送として報告されている。しかし実際に放送されているのは、30日も中国語である。
わざわざ中国語では無いとして情報が出ているが、FCCへの申請がそうなっているのか、ビルマ語とする根拠は分からない。
Posted by Hiroshi at 14:42│Comments(0)Asia/Oceania
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