2010年01月22日

SOH on 7570kHz

21日は7MHz帯の北朝鮮がスキップ気味。6MHzはジャミングが強烈である。
そんな中、その10kHz下の7570kHzにSOHが出てきた。1229に中国語が出るまで1kHzのトーンを出している。いつもと同じパターンである。

ここ数日のチェックで、30分の細切れ放送日替わり周波数の放送時間が増えたことは間違いない。出ている番組は該当時間に出ている公表周波数とパラレルである。ただジャミング放送につぶされている。

21日の周波数をこれからチェック。
1230からの放送は7570kHzへ、1250にVOKのキャリアーが出てきたが、いつもと違い弱く全く影響なし。1400は7585kHzへ、1428からバチカンのISが参入、同じ送信所からの電波同士混信か。2波出ているとしても完全に同じ周波数に出ている。

そして追加された時間1500からも聞こえている、7480kHzに出てきた。R.Libertyがバックで聞こえている。1600はFEBCの出ている7505kHzへ。

January 21 SOH
1230-1300 7570kHz
1400-1430 7585kHz
1500-1530 7480kHz
1530-1600 7490kHz
1600-1630 7505kHz
2200-2230 7540kHz
2230-2300 7490kHz
2300-2330 7485kHz

SOHには放送バンド内にはCNR1を、バンド外の非公式放送には火竜ジャミングをかけている。21日のチェックでは7505kHzの「西蔵之声」には勿論火竜だが、その上の7535kHzのBBCにも3波のジャミングのうち1波が火竜になっている。2波はCNR1である。
Posted by Hiroshi at 00:51│Comments(0)Taiwan/China
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