1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は各波良好である。「ふるさとの風ニュース」は10月17日総理官邸において、石破総理と拉致被害者家族5人と面会した。石破総理と林大臣の発言が出ている。
「拉致問題というのは誘拐事件ではなく、国家主権の侵害であると思っている。何としても解決せよという皆様方の思いを、私ども政府として共有させていただき、今後最善を尽くしてまいる。拓也さんが常日頃おっしゃっているが、首脳同士が大局観を持ってお互いの考えを率直に述べ合うことは極めて重要。長い年月が経ったので、これまでの経緯等、もう1度検証し分析し、何が最も有効であるかという手立てを講じてまいりたい。拉致問題というのは、私の政治活動の原点。皆様方と思いを共有しながら、今後政府として取り組んでまいる。」
「ニュース解説」は10月23日米国オースチン長官が、ウクライナ戦争において北朝鮮軍が参加していることを確認したと発表したことなど。今週の一曲は日本語放送のみで、1977年のヒット曲、狩人の「あずさ2号」である。
1430の「ふるさとの風」は7290kHzが同波の混信がかなり強い。9560kHzはきわめて強力である。タシケント送信の7520kHzもこの時間強力である。
30日、水曜日は1330と同じ番組が出ようびはている。8日ごとのローテーションで日本語放送は5回の放送すべて同じ番組となる。
1300の「しおかぜ」は5935kHzが強力である。7305kHzは同波のCNR1が強くつぶされている。水曜日は前半・後半とも英語放送である。