連日調子の悪い受信状態だ。
18日も、拉致対策本部の放送は9965kHzのパラオ送信が何とか聞こえる程度。オーストラリア送信9880kHzと台湾送信9780kHzが全くダメ。
1400の「しおかぜ」5910kHzはジャミングも無し、混信も無し、心地よい受信状態である。18日月曜日は日本語放送、拉致被害者および拉致の可能性のある家族らからの肉声メッセージが放送されている。
2030の「しおかぜ」6045kHzもこのところよく聞こえている。1400の放送と同じ内容である、受信状態は良い。
一方対北放送の、自由北朝鮮放送1300の7490kHzと1900の7530kHz、北朝鮮改革放送1500の7590kHz、自由朝鮮放送2000の7515kHzなどは、殆んどジャミングの影響を受けず、強力に聞こえている。