日替わり周波数のSOH、1230の7510kHzは連続トーンが出ていた。
放送時間が増えたこにもかかわらず、同局のウェブサイトには、24日現在まだ何も告知が無い。
1400は、昨日VOAが誤送出をした7500kHzへ出ているようだ。既に弱いCNR1が出ている。1401過ぎに強力なCNR1も出現、つぶされてしまった。しかしVOAは、24日は7525kHzに出ている。このため7525kHzのVOA中国語がクリアーに聞こえている。
ただ後半7525kHzにもCNR1が2波出てきた。7500kHzも2波出ている。送信機は山ほど余っているようだ。
1500からは7495kHz、5分ほど前から連続トーンを出している。7495kHzにはVOAアフガン向けも出ているが聞こえない。
1530は7485kHz、FEBAが出ているが、1529'40"、そのまま中国語に切り替わってしまった。ということはこの時間はウズベキスタン送信ということになる。
1550'40"、7490kHzに強力なキャリアーが、これがそのまま1600からSOHの番組が出てきた。番組途中の1630にトーン信号を出し終了。1630までの放送は全てジャミングのかかることは無かった。
Daily special
January 24 SOH
1230-1300 7510kHz
1400-1430 7500kHz
1500-1530 7495kHz
1530-1600 7485kHz
1600-1630 7490kHz
2200-2230 7540kHz
2230-2300 7525kHz
2300-2330 7490kHz
2200からは7540kHz、連続トーンを出している。朝のニュース「新聞早報」が始まった。後半の番組2230からは7525kHzへ、えらく強い、SINPO45544が付けられるほどだ。この2200台、7105と9635kHzも出ているが、この2波はCNR1につぶされている。
9635kHzは更に9650kHzの汚染電波の影響も受けている。2300はそのまま7525かと思いきや、2302'40"の停波、この時点で既に7490kHzへお出ましだった。
こうして24日の放送もジャミングがまったくでなかった。この時期監視所では聞こえない時間なのかな。そんなことは無いだろうに、寒さのため工作員が暖を取って忘れている。