2009年09月12日
12日は日中もかなり状態が良く、7435kHzのVOV1が連続して出ていることが分かった。
といっても、音になってくれるのはやはり0600以降から、0300-0400の間は出ていないようだ。それ以降は、1200の終了まで連続してベトナム語が聞こえる。
特に土曜日というわけでもなさそうだが、まだ、毎日出ているという確認は取れていない。12日の状態は、2400に一旦キャリアーは切れたが、すぐに出てきた。そして0300に終了、再び0400に開始、以降連続して出ていた。
September 12
VOV1 on 7435kHz
2300-2400
0000-0300
0400-1200
2009年09月12日
いつもは静かな12MHz帯、12150kHzで強力な朝鮮語が聞こえている。
12日現在もまだジャミングは全くない、15670kHzからのQSYだが、そのときもジャミングがかかることはなかった。今も尚、2ヶ月以上も前の7460kHzに垂れ流しを続けている間抜けさである。
この局は、6月13日に7460から15670kHz、そして9月7日から12150kHzへ変更している自由北朝鮮放送である。12日現在も、古い周波数をアナウンスしている。アナウンスどおりにジャミングをかけているというわけか。
Radio Free North Korea
1100-1200 12150kHz (ex.15670)
1400-1600 9980kHz
1900-2100 7530kHz
Posted by Hiroshi at
21:03
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S.N.Korea
2009年09月12日
もうこれで何人から、申請書の書き方が分からないという電話があったことか。
そんなお客さん宅へ伺った。普段書類を書いている人から見れば簡単なことでも、現役を引退して年数が経つとめんどくさいらしい。
点数の半端が出るのでどうするとか、一枚で4種類までしか書けないとか。既に申請書は2ヶ月以上も前に渡していたのだが、そのままほって置いた様だ。
5分もかからずに書き上げ、封筒に入れ、80円切手を貼り、これもサポート店としての役割と割り切って親切に。しかしこれって完全にサービス残業だよ。
それまでは良かったが、友達からパソコンの修理もやっていると聞いたので、チョッと見てくれない?。半分仕事、半分趣味みたいだから、チョッとだけ拝見。
某メーカー製の、それほど古くは無いディスクトップ型。どんな症状かを確認のため、SWを入れていただく。IEは立ち上がるが、ネットにつながらない症状だ。しかしNotFoundが出るまで、かなり長く感じるのは気のせいか。
ウイルスソフトが2006年で切れたままになっている。ひょっとしてウイルスでIEがおかしくなったか。しかし本体がえらく埃で一杯という感じ、とりあえずカバーをはずし、見たところメモリーのあたりが黒っぽい雲の巣状態で隠れているではないか。これはひどい。
埃を取り、メモリーも抜き差しをして基板もきれいになったところでSWON、多少遅くは感じるが、ネットにもつながり、メールも全て受信できた。
ウイルスソフトを入れ、スキャン、感染は無いみたい。IEをバージョンアップ、今までよりは快適になったと喜んでいただいた。しかしこの場所でなんで埃が・・・、聞いてみると殆んど付けっぱなしらしい。今度買い換えるときはお願いしますね、こういう言葉は今までの経験上あまり・・・。
エコポイントで買えないかしら、今回の点数を使うと、あと少し追加するだけで買えそうと言う。奥さんそれは出来ませんよ、パソコンは対象になっていませんから。
Posted by Hiroshi at
19:07
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番外編
2009年09月12日
台湾中継で、毎週土曜日に放送されている、モン語による「希望の声放送」、Hmong World Christian Radio(Voice of Hope)がT8WHパラオからも出ている。
台湾中継の一時間前、土曜日0000から15710kHzで良好に入感している。これでこの放送はWHRから2回、台湾からと合わせて、いずれも土曜日に同じ番組が3回出ていることになる。
Hmong World Christian Radio
0000-0030 (Sa.) 15710kHz
0100-0130 (Sa.) 15260kHz
1400-1430 (Sa.) 11785kHz
2009年09月11日
11日のSOHも、あちこちで聞こえている。
恒例、1230からの日替わり周波数は、15755kHzに出現。この時間19mbで一番強く聞こえている。15680kHzのアフガン向け、15660kHzのVOR,15585kHzのスペイン、15520kHzのトルコの英語も良く聞こえている。
非公式放送のSOHは、1200台も元気がいい。
8400、9000、10210、13500、13970kHzが聞こえている。
このうち、8400と10210kHzが約10秒遅れで出ている。15755kHzも同様だ。一方、7280kHzにも11日は火竜が息巻いている。この時間出ているSOHに対して、CNR1と一緒に出ているが、1257に火竜は止まった。
Daily special
September 11 SOH via CIS
1230-1300 15755kHz (1240-firedrake)
1400-1430 15760kHz (1411-firedrake)
1530-1600 12100kHz
2200-2230 7515kHz
2300-2330 7425kHz
2009年09月11日
パラオ諸島からの電波は出ているようだ。
しかし、実際にはスケジュールどおりには出ていない。0400-0500の一時間の放送も、週4日しか聞こえない。
そして日本語放送もまだ健在だ。これもスケジュールでは週3回出ていることになっているが、日曜日の放送は電波が出ていない。
この日本語放送、沖縄出身の波平女史の美声が聞こえる。15と18歳の息子がいる、今年57才とか。
ここでも幾度か書いてきたが、土曜日には、英語番組も出ている。日本語番組は「
主の来臨に備えて」。番組の中では日曜朝7時をアナウンスしている。
T8WH on 9930kHz
0800-0900 (Sa.) Preparing for Jesus (Japanese)
1200-1230 (Sa.) Living the Bible (English)
1200-1300 (Tu.Th.)Preparing for Jesus (Japanese)
2009年09月10日
8月29日以降毎日チェックしてきたが、7435kHzでVoice of Vietnamが確認できたのは一日2回だけとなった。これまで0700、0800台にそれらしき放送が聞こえたが、その後確認が取れない。8日0700以降聞こえるのは結局、某局のスプリアスと判明した。それ以前にも出ている可能性は捨て切れないが、よく分からない。
そして2回の放送とも、同じISで始まっていることが分かった。もともと番組は続いており、この7435kHzでも中継される時間帯に出ているようだ。
10日もCRIのキャリアーにつぶされているが、1055にVOVは始まった。1157にCRIが止まってからは今までにない強さで聞こえた。1158'30"頃7435kHzは終了した。
VOV1はインターネット放送も行っており、短波とのズレは2秒ほど遅いだけ。
10日1159のIS部分を録音した。
下のPerseus受信画面は、CRI開始直前の様子。R.FardaのキャリアーはCRIに重なっている。音声が出てくるとVOVのキャリアーも呑み込まれてしまう。
2009年09月10日
10日は、1965年に日本でカラーテレビ放送が始まった日とか。当時はとても高価で手の出せるものではなかった。今のデジタル放送のように、いつまでにカラーテレビにせよということもなかった。
それはモノクロとの互換性があったから。カラーTVで見ればカラーで映る、モノクロTVではモノクロで映った。デジタルテレビはこの互換性がないから問題になっている。
技術的に互換性は無理ということから日本独自の方式になった。モノクロテレビが出た当時、これに色がついたら何ぼきれいやろ、と言われた。そんなことできるわけないやろ、というのが当時の識者の考え。
時代背景の違い、利権争いの世界、技術者のエゴから、アナログとデジタルの両立性はできなかった。やらなかった。そんなことはどうでもいいことで、10日も火龍ジャミングが暴れまくっている。
60分ローテーションのジャミングが9日までは、周波数によって、6分ほどのタイムラグがあった。ところが10日の受信では、それがわずか10数秒ほどに接近してきた。合わせようとしているのか、時々音飛び現象が出ている。
10日のチェックでは0717’30”頃に「豊収鑼鼓」が聞こえるのは、15150と9000kHz、その約12秒後にこれ以外の周波数で聞こえだす。毎時40分、43分、47’40”に無音になる時間が3秒ほどある。この辺の時間でお皿の交換でもしているのか、今は多分HDDなどから出しているんだろが。
9月10日、0630に聞こえる火龍ジャミングの周波数は:
9000、15150
10210、13970、14430、15150、16250、17470
同じく1400台は9000と8400kHzのみ。
そして2230のチェックでは、7525、8400、9000、10210、13500、13970、14430kHzで。13500kHzはSOHのみでジャミングはまだ出ていない。
Daily special
September 10 SOH via CIS
1230-1300 15735kHz
1400-1430 15750kHz
1530-1600 12115kHz
2200-2230 7525kHz (2217-firedrake)
2300-2330 7415kHz (2312-firedrake)
10日、1200に7420kHzを受信したところ、中国語が二つ聞こえる。内蒙古とジャミング放送CNR1である。一時間も早くジャミングを出している。7420kHzは1300からBBCの中国語が出ている。
2009年09月10日
8月下旬のファイルをチェックしていたところ、15670kHzのカザフ語に混信している局がある。
0230-0330の一時間出ていることが判明。そしてBBCであることは分かった。後はリアルタイムで確認するしかないと、こんな時間に、パラで聞こえる周波数をチェック。
0230はHindi、そして0300からはUrduと分かった。15670kHzのHindiは15405からの変更、そして0300からのUrduは8月17日から追加された時間と分かった。
9日と10日に調べたところ、0300-0330のUrduは17655kHzで、これはロシア中継と判明した。
追加された0300-0330のUrduは:
11995、13850、15670、17655kHzの4波が確認できた。
2009年09月10日
9705kHzのニジェールからの放送、時々聞こえない日もあるが、9日、1800過ぎに受信したところ、良好に入感している。
1kHz下のエチオピア放送がビートになっている。しかしこの9704kHzは1845には消えてしまった。パラの7110kHzは健在である。
6165kHzでは、同時刻、クロアチア語とフランス語が互角で聞こえている。4905kHzは1800,1900台、9日は何も聞こえない。
9665kHzは定番、スペイン海外放送の英語が1900から強力に聞こえている。
6045kHzのしおかぜ、2030から英語放送が聞こえる。しかしジャミングに殆んどつぶされている。49mbは北朝鮮からのジャミングでバンド中が汚染されている。
5890kHzは放送が出ていない時間もジャミングの垂れ流しが続いている。この他6003、6060、6070、6348、6518、6600kHzと広範囲に撒き散らしている。
汚い電波といえば、1332kHzの東海ラジオも、高調波が強力に聞こえる。特に2倍と5倍波6660kHzが超強力に入る。
Posted by Hiroshi at
05:57
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Africa/ME