2009年09月13日

WRN中国向け放送

昨日に続き、中国向け放送が、予定通り、といっても周波数はやはり12180kHzで1055から中国語が出てきた。

イングランド プレミアリーグ戦バーミンガム vs アストンヴィラ(Birmingham v Aston Villa)の試合が始まった。1200KO、全く混信もなく良好である。
0-0で前半戦終了、ハーフタイム。1200過ぎに後半戦に入った。
後半、アストンヴィラが1点入れ、そのまま試合終了となった。放送は予定通り1300終了。

  
Posted by Hiroshi at 21:09Comments(1)Russia/CIS

2009年09月13日

中国の電波侵略

日々続けられている中国の妨害電波、自国の放送は世界中どこでも聞かせながら、それ以外はことごとくジャミングをかけシャットアウト。

12日に放送されたサッカー試合の中国語には勿論ジャミングはでなかった。この放送は中国がInternational Management Groupと契約して放送が実現したからに他ならない。
IMGは著名なトッププレイヤーが殆んど加盟しているとされる、スポーツ、メディアなどの運営を行う アメリカの企業である。

中国人の活躍もあり、どうしてもやりたかった放送なのかもしれない。この放送、当然BBCなどの英語放送でもされているが、中国語でやったらやはりジャミングをかけ続けることになるのだろう。放送権の問題があり、それが出来ないから、中国としては珍しい第三国からの中継になったのか。
WRNによれば、Tashkentからの送信ということだ。同じTashkentからでも西蔵之声やSOHにはジャミングをかけなければならない中国の不条理さがみてとれる。

同じ大陸向け放送でも、SOHは今日もジャミングにもめげず、がんばっている。0800現在、8400、9000、13970、15150、16250、17470kHzがきこえている。

Daily special
September 13 SOH via CIS
1230-1300 15725kHz (1236-firedrake)
1400-1430 15750kHz (1417-firedrake)
1530-1600 12115kHz (1537-firedrake)
2200-2230 7545kHz (2220-firedrake)
2300-2330 7440kHz  
Posted by Hiroshi at 19:05Comments(0)Taiwan/China

2009年09月13日

7435kHz VOV1

12日、早くも2245UTCに始まった。2300のISはなく、時報の後VOV1のアナウンス、ニュースと続いている。9530kHzも良く入感している。7210と5975kHzはそれと分かる程度で信号は弱い。

2300以降も止まることなく放送は続いている。過去の受信記録などと合わせると、7435kHzの放送時間は2250-1200ということになろうか。
従来から出ている、5975、7210、9530kHzに比べて、信号は極めて強い。0800台は7435kHzも強くなり、良好に聞こえてきた。1.5kHz下の韓国のFAXが毎時46分頃から10分ほど出ているのでこの時間は下側を切って受信している。
9530kHzはCNR11のバックで完全にパラで聞こえる。
7210kHzは0.2秒ほど遅れて出ている。0800台、5975kHzはまだ弱いが、7435とは完全なパラになっている。北のジャミングがうるさい!。

Voice of Vietnam 1 on 7435kHz
2250-1200UTC  
Posted by Hiroshi at 17:52Comments(0)Asia/Oceania

2009年09月13日

SOH on 15760kHz

1230台に聞こえる火竜ジャミングをチェック、まあいつもとあまり変わることは無いようだ。

12040kHzのVOAにもCNR1の他この火竜ジャミングも聞こえる。

8400、9000、12040(VOA)、13500、15760、17470kHz
1210現在も、10210kHzはジャミングなしでSOHが聞こえている。1300からは13855kHzのBBCにも火竜ジャミングが出ている。

Daily special
September 12 SOH via CIS
1230-1300 15760kHz
1400-1430 15770kHz (1413-firedrake)
1530-1600 12120kHz
2200-2230 7545kHz
2300-2330

中国語といえば、12日、12180kHzでなにやら騒々しい放送が聞こえている。既に1325には強力なキャリアーが出てきた。1345にはR.Poloniaのロシア語番組が、そして1355から突然中国語に。
よく聞けば、England Footballを中国語で放送しているではないか。

予告されていた時間ではあるが、13860kHzではなく、最初から12180kHzへお出ましとなった。1345に中継回線を間違えたのかいきなりロシア語が、1355から中国語での放送が始まった。信号は強力である。

プレミアリーグ戦、マンチェスターシティ対アーセナルの試合が1554まで生中継された。
放送は予定通り1600に終了した。
試合結果はお聞きの通り。


  
Posted by Hiroshi at 01:52Comments(2)Taiwan/China