2009年09月25日

Chinese on 11710kHz

引き続き、毎日4時間だけ正体不明のCRIと火竜ジャミングが聞こえている。

正規の放送波よりもかなり弱い。24日も0200から火竜ジャミングが、そして0400からCNR1が出ている。スペクトラムを見ても、特に妨害するようなキャリアーは出てないようだ。

この他CNR1の垂れ流しは、15495kHzが1145-1315にまだ出ている。
7470kHzも2200から出ているが、これは2300に開始するRFAが、2230頃から出てくることがあり、ジャミングも早出しをしているようだ。

24日、0420現在に聞こえる、SOHとそれに対する火竜ジャミングは:
8400、9000、14430、14970(ジャミングなし)、16250(ジャミングなし)

0930現在では:
8400、9000、14430、14970、15150(ジャミングなし)、16250

Daily special
September 25 SOH via CIS
1230-1300 15730kHz
1400-1430 15750kHz
1530-1600 12125kHz
2200-2230 7505kHz
2300-2330

1530のSOHは1545からFEBAのISが聞こえている。ジャミングは出てないようで、FEBAにつぶされた格好である。  
Posted by Hiroshi at 13:32Comments(0)Taiwan/China

2009年09月25日

CRIが6言語を追加

といっても新しく短波放送を始めたわけではない。

9月23日から、昨年のウクライナ語、クロアチア語に続いて、新たにウェブサイトが出来たということ。今回出来たのは、白ロシア語、ギリシャ語、ヘブライ語、そしてまだリンクは張られていないが、オランダ語アイスランド語ノルウェー語の6言語だ。

  
Posted by Hiroshi at 00:29Comments(0)Taiwan/China

2009年09月25日

ふるさとの風9月24日

24日も日替わりということから、1430からの11825kHzは、懐かしい日本の歌から、「もみじ」で始まった。

拉致被害者へのメッセージは、石岡亨さんと増元るみ子さんへ。
ところが1333からの9585kHzの放送、24日は良好に聞こえていた、番組は21日と同じものが流されている。したがって日替わり放送は1430と1600の9780kHzということになる。
朝鮮語番組は確認していない。

いずれにしても以前の録音の使い回しである。これでは番組制作費は全くかからない。さては来年からの予算不足を見越して節約している?そんなことはないよナ。ネタの使い回しは鮮度が落ちる、膨大な予算があるのだからもっとましな番組でも作ったら。

続いて「拉致問題の解決を願って歌われている歌」は、この6月にも放送された桜井純恵さんの「母恋し」。いつ聞いても万感胸に迫るものがある。

対策本部のオンデマンド放送は24日現在まだアップされていない。ウェブサイトでも日本語番組については、日替わりで放送していることが記載された。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze