海外からのラジオ放送

政権が変わり、拉致事件とどう立ち向かうのだろう。

過去に、拉致犯人の嘆願署名をした人が大臣になったりしている。いくら過去は問わないといったところで、過去に起きた拉致事件を解決する気なんて全くないとしかうつらない。
北朝鮮、中国の言うことは聞くが、日本国民の声は聞かない。それでも毎日、放送での呼びかけは続けなければならない。この拉致被害者らの苦しみを、いつまで続けさせておくつもりなのか。

核問題と包括で解決するなどと、のんきなこといつもで言い続けるのか。もう30年以上も前に起きた国歌犯罪だということを知らないのか。降って沸いたように、高速道路の無料化ばかり言い続けないで、もっと先にやることがあるだろう。

21日、1333からの「ふるさとの風」9585kHzは混信もなく久々によく聞こえている。新しい内閣の誕生について、拉致インフォメーション、ニュース解説と続いた。中国の北朝鮮への特使派遣について。珍しく、短縮バージョンでありながら今週の一曲が。過去何回も放送された｢SONG FOR MEGUMI」。

1400の「しおかぜ｣5910kHzは、ジャミングの影響がかなり強い。  

手を変え品を変え、いやこれは周波数を変え、毎日ジャミングをかけ続けている中国。

21日の003現在の周波数は:
8400　この時間ジャミングも弱い、かろうじて聞こえる。SOHは-20Hz
9000　ジャミングは強い、SOHは5Hzほど上に出ている。
13970　SOHが強い、0105からジャミングが出てきた。-50Hz
14430　強力なジャミング、-80Hz、ビートを伴いながら聞こえる。
14970　21日も早くから出ている、1kHz下に出ている。
16250　-75Hz、0100以降ジャミングが止まっている。
17470　0030頃から弱くなった。-55Hz。

0550現在:
8400　弱い、ジャミングが分かるのみ、SOHのキャリアーは-10Hzまで接近。
9000　SOHは弱い、-20Hzまで下がったキャリアーが分かるだけ。
13970　相変わらずSOHが聞こえている。-50Hzは変化なし。0605以降、ジャミングなし。
14430　-90Hzまで移動、ジャミングとビートを起こしながら聞こえている。
14970　やや上昇、-90Hzほどで唸っている。
15150　ジャミングも強力、-50HzにSOH。16250kHzは入感なし。
17470　極めて弱い、キャリアーの存在が分かる程度。-55Hzは変化なし。

Daily special
September 21 SOH via CIS
1230-1300 15745kHz
1400-1430 15755kHz
1530-1600 12100kHz
2200-2230 7535kHz
2300-2330
  

先回は送り手の手違いで、ＷＲＮの番組がそのまま流れてしまった。

そして20日、予定されている周波数17505ｋＨｚは、全く入感せず。1300過ぎ、既にハイバンドは一部を除き死んでいる。そして1430からの12050kHzは、何とか喋り捲っているのが聞こえている。
1425あたりからWRNのISが出ている、1429に中継に入ったようだが、弱い。次第に信号があがってきたが、これがアイルランド語というわけか。

September 20 only
1300-1700　7265、17505ｋＨｚ
1430-1630　12050ｋＨｚ