2009年09月21日

ふるさとの風116週

政権が変わり、拉致事件とどう立ち向かうのだろう。

過去に、拉致犯人の嘆願署名をした人が大臣になったりしている。いくら過去は問わないといったところで、過去に起きた拉致事件を解決する気なんて全くないとしかうつらない。
北朝鮮、中国の言うことは聞くが、日本国民の声は聞かない。それでも毎日、放送での呼びかけは続けなければならない。この拉致被害者らの苦しみを、いつまで続けさせておくつもりなのか。

核問題と包括で解決するなどと、のんきなこといつもで言い続けるのか。もう30年以上も前に起きた国歌犯罪だということを知らないのか。降って沸いたように、高速道路の無料化ばかり言い続けないで、もっと先にやることがあるだろう。

21日、1333からの「ふるさとの風」9585kHzは混信もなく久々によく聞こえている。新しい内閣の誕生について、拉致インフォメーション、ニュース解説と続いた。中国の北朝鮮への特使派遣について。珍しく、短縮バージョンでありながら今週の一曲が。過去何回も放送された「SONG FOR MEGUMI」。

1400の「しおかぜ」5910kHzは、ジャミングの影響がかなり強い。
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