2009年09月29日

Radio Darbanga B09

ボチボチと10月25日からの冬スケジュール(B09)が発表されてきた。
紙メディアの時代と違い、インターネットで早く、正確なスケジュールが入手しやすくなってきた。RNWが早くも全スケジュールを発表した。

最近は珍しくなくなったのか、あまり聞いたという情報を見かけなくなった局の一つに、PNWから出ているダルフール向けRadio Darbangaがある。
今も毎日5時間の放送が行われている。冬スケでも引き続き5時間の放送が予定されている。こういった局は地下局だという人もいるが、WRTHでは、スーダン向け放送は、その他の局の扱いである。

Radio Darbanga B09
0430-0530 13800, 7315
1530-1630 13800, 13740
1630-1730 13800, 11655

Radio Voice of the People B09
0400-0500 11610  
Posted by Hiroshi at 22:47Comments(0)Europe

2009年09月29日

CNR8 off air

9月29日は火曜日、通常ならCNR1は全て0600から停波するところだが、10月1日を控え、おいそれとは休んではいられないようだ。0600以降もCNR1は止まることなく電波は出ている。

しかし0600からのCNR8は北京送信波を除き、いつものように停波している。またCNR2で唯一火曜日に止まる15540kHzも聞こえない。
この他西蔵放送も予定通り0600から止まっている。

7435kHzのVOV1、28日も0800には出ていた。29日も出ている。11720kHzは0955の開始していた。
北朝鮮のジャミングは0850頃から49mbなどで一斉に出てくる。5890kHzはVOAが出ていない時間にも垂れ流し。

バンド外に出ている火竜ジャミングは、0850現在:
16250、14430、10210
14970、8400
2系統出ているが、約3分ほどずれているだけ(14430と10210が遅い)。0900からは16250と9000kHzでSOHが聞こえるがジャミングはない。

Daily special
September 29 SOH via CIS
1230-1300 15725kHz
1400-1430 15780kHz
1530-1600 12120kHz
2200-2230 7545kHz
2300-2330 7425kHz
  
Posted by Hiroshi at 17:44Comments(0)Taiwan/China

2009年09月29日

ふるさとの風117週

日替わりで番組が違うようになったが、内容的には今までの録音ソースの使いまわしで、ニュース解説以外は全て再放送といった感じを受ける。

28日月曜日、1333からの放送は信号も弱く、内容も聞き取れない状態。しかしこの時間9590や11825kHzなどのR.Australiaは信号も強い。やはり1430の放送はジャミングもなく良好な受信が出来ている。

先週と同じ、拉致被害者へのメッセージは横田めぐみさんへ。両親、恩師、友人らの呼びかけが行われている。いずれも2007年から8年に録音された声。
続いてこれも先週と同じ曲、番組全て9月22日放送と同じ。手抜き再放送というわけか。この曲が終わったのが1451、後はいつもの認定拉致被害者氏名とスケジュールのアナウンスで終了。このためエンディングの音楽が5分間も続いている。

1600からの9780kHzは、9月としては最も良い受信状態ではなかったか。番組は周波数アナウンスの前でストップ、VTのテスト音楽を3分間1627まで出してキャリアーオフ。尻切れ放送となった。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze