2009年09月27日

Chinese on 16250kHz

10月1日を間近に控え、中国之情報閉鎖がますます厳しくなっている。

あらゆる海外メディアを検閲しているわけだ。短波放送でも一向にその手を緩めない。27日も多くの周波数でジャミングが聞こえている。

0930現在チェックしてみた。
16250、15150、14970、14430、9000

Daily special
September 17 SOH via CIS
1230-1300 15740kHz
1400-1430 15755kHz
1530-1600 12100kHz
2200-2230 7550kHz
2300-2330 7440kHz


27日のサッカー中継は、英格兰足球超级联赛、サンダーランド(桑德兰) - ウォルブス(伍尔夫汉普顿流浪者)、7485kHzでの中国語の中継は1455から1700まで、1500キックオフの予定だ。

1450キャリアーON、1455から放送が始まった。55分、同点に持ち込んだが、終盤相次いで3ゴール、波乱の試合となった。


  
Posted by Hiroshi at 23:28Comments(0)Taiwan/China

2009年09月27日

大相撲中継7260kHz

恒例になっている大相撲中継が、千秋楽の26日、7260kHzで聞こえている。

言うまでもなくこれはモンゴル放送の国内向け。NHKBSの音声がバックで聞こえている。その映像を見ながらモンゴル語で解説をしているのだろう。BSの音声より約4秒ほど遅れている。

この0800台、41mbも良く聞こえている。7285kHzのRNZIも強いが、10kHz下のKBSが更に強く、時々音が途切れたりしている。

優勝決定戦で、朝青龍の勝ち、モンゴル放送のアナウンサーもより力が入っていたようだ。0857に7260kHzから君が代が聞こえている。0559に中継は終了した。約1分間無音の後、時報、通常番組に。  
Posted by Hiroshi at 18:00Comments(0)Asia/Oceania

2009年09月27日

Chinese on 7485kHz

今週も始まりました。毎週土日の中国語によるサッカー中継。

7485kHzは、1342に早くもキャリアーは出ている、1355に始まったが信号はそれほど強くない。26日の試合はウィガン 维冈 vs チェルシー 切尔西、勿論スカパー308chでも生中継をしているが、26日はBBC-WSも中継している。9740kHzが良好に聞こえている。
1450に試合終了、7485kHzは予定どおり1600に止まった。結果は:



毎週土日の7485kHzでは以下の予定で放送される。

  
Posted by Hiroshi at 01:08Comments(0)Russia/CIS

2009年09月27日

ふるさとの風9月26日

日替わり放送の「ふるさとの風」1430の11825kHzは強力に入感している。5kHz下のルーマニア放送のアラビア語も強い。

番組は懐かしい日本の歌「七つの子」で始まった。続いて拉致被害者、松木薫さんへのメッセージ。勿論これも昨年に録音したメッセージ。

26日の歌は、1968年のヒット曲、タイガースの「花の首飾り」、この歌は6月にも放送された。ニュース解説はなく、いつもの、政府認定の拉致被害者の氏名読み上げ、周波数アナウンスで終了した。

26日の25mbは全般的に良好で、5kHz間隔にびっしりと聞こえている。1500の12030kHzではVORのアラビア語が聞こえている。いつもこの時間はロシア国歌で始まっている。  
Posted by Hiroshi at 00:08Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze