海外からのラジオ放送

1200台、19mbの常連局は15735kHzのRadio Sweden、毎日強力に聞こえている。
その間隙をぬって、日替わり周波数で聞こえるのが、SOH「希望之声国際广播電台｣だ。

1300台、バンド外の火竜ジャミングは9000kHzが聞こえるのみ、後の波はどうした。1230は15760、1400は15755kHz、1230のほうが高い周波数となった。

Daily specia
August 31 SOH
1230-1300 15760kHz
1400-1430 15755kHz
1530-1600 12100kHz
2200-2230 7515kHz
2300-2330 7415kHz
  

30日、2300も、7435kHzでベトナム語が聞こえてきた。
昨日同様、2250にキャリアーON、直後にベトナム第一放送の番組となった。この時間、5975kHzもパラで出ているのを確認、9530と7210kHzも同様だ。

こうしてみると、7435kHzは約一時間10分だけこの周波数で出てきたことになる。何処か別の場所から出ている可能性が高い。
2358’35”に、番組の途中で電波は止まった。


日替わり周波数のSOHは、2200は7550kHzでまずは無難な周波数へ、ところが2300の放送は7450kHzへ、チベット放送が出ている周波数だ。当然のように2311過ぎにジャミングが出現、どちらもつぶされた。  

現在放送されている｢しおかぜ｣は民間団体の放送だからまず文句は言わないだろう。
問題は税金でやっている｢ふるさとの風｣、とりあえず、すぐになくなることは無いだろう。

この先これで甘い汁を吸っている団体をどう切り崩すかにかかっているが、ただでさえ拉致を葬り去ろうとしている民主党が、あまりにもあからさまな事は出来ないだろう。

政権交代で北朝鮮は喜ぶのか。北にとって、現状で日本との関係は何一つ困ることは無い。中古自転車も電化製品も、人も自由に北へ出て行く。

大阪ならではの出来事、またとんでもないのが当選した。たかが10人ぐらい拉致されたからといってそれがどうしたんだとばかりに、拉致を封印している輩だ。やはりここは日本ではなかった、大阪民国にふさわしい。


そんな30日の｢ふるさとの風｣は、1430からの放送が聞こえない。電波が出ていない。この日の放送料はきっちり返して欲しい。対策本部もはっきりとものを言って、安定放送に徹するよう要望すべきだろう。

1400の5910kHz「しおかぜ」はかなりジャミングが強いが、まあ何とか聞き取れる状態だった。
  

30日、最終日も好転に恵まれ大賑わいを見せていた。

昨年は大賞を取ったが、2年連続はなく、今年は準大賞に輝いた。今年の結果は以下の通り。

■第11回にっぽんど真ん中祭り審査結果■

【総合賞】
大　賞：D.D.M＆暁（半田市）
準大賞：信州大学YOSAKOI祭りサークル　和っしょい（長野県松本市）
準大賞：鳴海商工会　猩々（名古屋市緑区）
４　位：笑゛（犬山市）
５　位：心纏い（名古屋市中区）
６　位：常磐（一宮市）
７　位：夜宵（名古屋市中区）
８　位：瀬戸っ子　舞遊（瀬戸市）
９　位：名古屋学生チーム『鯱』（名古屋市中区）
１０位：笑TIME（東海４県）
１１位：無限翔風（長野県岡谷市）
１２位：らんラン東海（東海市）
１３位：Anjo“北斗”（安城市）

奨励賞：日本福祉大学　夢人党（知多郡美浜町）
奨励賞：東京農業大学YOSAKOIソーラン同好会　大黒天（神奈川県厚木市）
奨励賞：岐阜聖徳学園　柳（岐阜県岐阜市）
奨励賞：MAIYA（岐阜県瑞浪市）
奨励賞：あさぎ（丹羽郡大口町）
奨励賞：cobo勝川（春日井市）

【部門賞】
音　賞：極津（三重県津市）
衣装賞：でらおおぶ（大府市）
地方車賞：旦吼（一宮市）

【特別賞】
新人賞：富鳳珍　信徳（名古屋市中川区）
審査員特別賞：
　地域活性化部門／コンコン豊川（豊川市）
　環境部門／歓・感Ｇ．Ａ．Ｓ（名古屋市熱田区）
　教育部門／あじゅら（名古屋市昭和区）

【第２回どまつりジュニア大会】
金　賞：昭和保育園「たちばな」（名古屋市昭和区）
銀　賞：D.D.M＆暁（半田市）
銅　賞：華★d.m.t（名古屋市緑区）  

台湾向けの中國華藝廣播公司(China Huayi Broadcast Corporation)の6185kHzが30日はいつもより強力に入感している。

今年2月から放送時間を短縮しているが、短波は更に短くなり、既にこの夏スケから短波は1300に終了している。現在は6185kHzのみが使われている。1230からは5kHz上のRadio Japanが、混信してくる。同局の番組(8月30日、日曜日)は：




Daily special
August 30 SOH
1230-1300 15730kHz (no jamming)
1400-1430 15775kHz (no jamming)
1530-1600 12115kHz
2200-2230 7550kHz (2219-firedrake)
2300-2330 7450kHz (2311-firedrake)
  

復興廣播電台Fu Hsingは9774kHzが出たり出なかったりしたこともあるが、、このところ連日よく聞こえている。

といっても0800開始から一時間ほどがベター。0900に9775kHzのCNR2が開始するため状態はやや悪くなる。30日も9410、15375kHzとパラレルで聞こえている。15375kHzは一番弱い。
9410kHzも同じ周波数でCNR5の開始する0955までが受信のチャンス。

Fu Hsingのウェブサイトは相変わらずどこにあるのか行方不明。しかしインターネット放送はちゃんと聞こえている。2006年まではつながっていたが、2007年以降行く知れず。

30日の0900台は、台湾方面がコンディションも良く、例のバンド外のSOHもどれも良く聞こえている。0915現在、9000、10210、15150、17470kHzがジャミングなしで聞こえている。9000kHzは0920につぶされた。



  

SOHの周波数をチェックしていたところ、7435kHzでベトナム語がキャッチできた。

キャリアーは2248頃から出てきたようだが、音声が乗ったのは2259、時報に続き、ハノイのベトナム第一放送が出てきた。こんな周波数でのベトナムは多分始めて。さては新しい送信機でも稼動したのか、しかし、この時間5975kHzが確認できない。

番組は、9530kHzと完全にパラレルで聞こえている。2330頃までは、9530kHzより受信状態が良い。7433.5kHzには韓国の気象FAXが出ていることが多い。

追記:
0000UTCに終了した。  

あちこちで聞こえる、いわゆる火竜ジャミング、SOH以外にもRFAやVOAの放送にもかけられている。

2200台も多くの周波数でジャミングが聞こえている。29日、2230UTC(日本時間30日0730)にチェックしたところ以下の周波数で聞こえていた。

8400、9000、10210、13500、13970、15150、15200
実際にSOHの信号が出ていたのは、
8400、10210、13500、13970、14420、17470、18320
これで非公式のSOHも台風以前の規模に戻ったことが分かる。少なくとも同時に7波が使われている事になる。

公式に発表された2200の放送は、29日は7525kHzに出現、しかしこのところ2300からの放送が確認できない。  

この一週間、1430のオーストラリア送信はジャミングに押されっぱなし、かなり苦しい受信状態となった。広帯域ジャミングは10kHz下のR.Japanにも妨害を与えている。

1600からの台湾送信、9780kHzはいたって良好だ。29日はジャミングも全くなく、快適に聞こえている。いつものことだが、今週も番組の中で2曲、秋にちなんで｢ヨット｣と今週の一曲｢佐渡おけさ」が流れたが、オンデマンド放送ではカットされている。
｢著作権上の理由により｣カットだそうだ。
  

恒例の「にっぽんど真ん中祭り」が28日から始まった。

毎年、息子と孫が参加しており、ことのほか関心が高くなる。昨年は大賞を受賞した。さて今年はどうなるか、30日の夜に結果は出る。
昨年は雨の中踊るも見るも大変だったが、今年は曇り空、日差しもなく快適な、舞日和だった。年々参加チームも増え全国的、いや世界的な一大イベントになっている。

SOHの始まる時間に帰宅、早速今日はどこへ出てきたかをチェック、1230の放送は終了間際にジャミングが出てきたが、SOHの方がはるかに強い。

Daily special
August 29 SOH
1230-1300 15725kHz
1400-1430 15760kHz
1530-1600 12110kHz
2200-2230 7525kHz
2300-2330