2009年08月01日

Radio Centrafrique

今現在、中央アフリカの短波放送はどうなっているのかよく知らない。

民間放送のIDCIは6030kHzで出ているらしいが聞こえない。
公共放送のRadio Centrafriqueは中波とFMは出ているようだ。アフリカの中でもインフラ整備が遅れていたが、今では、中央アフリカ放送の公式サイトも出来ている。いくつかのオンデマンド放送はあるが、ライブは無いみたい。

具体的な放送周波数も触れられていない。ニュースは毎日更新されている。


Daily special
August 1 SOH via Tajikistan
1230-1300 15730kHz
1400-1430 15780kHz (1411-firedrake)
1530-1600 12120kHz (1538-firedrake)
2200-2230 7515kHz
2300-2330 7425kHz

  
Posted by Hiroshi at 21:17Comments(1)Africa/ME

2009年08月01日

WYFR on 13660kHz

ドイツ送信で聞こえている1400-1500の13660kHzの放送、使用言語が当初不明で、その後Oriyaと判明した。ところがDXLDによれば、Sinhalaとなっている。

ウーン、6月中旬の録音を聞き直したが、シンハラ語には聞こえないようだ。調べたところ、7月31日のIBBモニターもOriyaになっている。

オーリア文字も、シンハラ文字もよく分かりません、しかし発音はかなり違って聞こえるみたい。  
Posted by Hiroshi at 07:30Comments(0)Americas

2009年08月01日

政権公約世論洗脳

選挙のためのマニフェストなる得体の知れない公約が各政党から出ている。

この中で注目しなければならないのは、7月22日に発表されたパブリックコメントの結果である。おりしも、NHKスペシャル・JAPANデビューの捏造問題があった時期とも重なり、通常はあまりない個人からの意見が相当数あり、その殆んどが、マスコミの偏向・捏造報道をやめさせることを要望する内容で占められた。

これに慌てたのが、民主党とそれに迎合するマスコミだ。その翌日、今のように勝手気ままに放送できなくなると危機感を覚えたのか、総務省から通信・放送行政を分離・移管し、「通信・放送委員会」を設置することを盛り込んだ政権公約だ。

よく知られているように民主党の候補者は圧倒的にマスコミ関係者が多い。政権交代の暁には、公共施設には中韓の案内を入れること、一日数時間以上の外国語番組を放送すること、二ヶ国語放送に中国語と韓国語も入れる・・・。

そして拉致解決の足かせになっている政府広報放送は止める、今までに帰国した人以外は死亡しているので、これ以上拉致問題は触れない。
こんなことにならなければいいのだが。  
Posted by Hiroshi at 00:09Comments(0)番外編