2009年08月02日

SOH on 15760kHz

8月に入り、お天気も良くなるかと思いきや、全くうっとしい毎日。

屋外のアンテナ工事が滞ってしまいどうしましょう。日曜日も朝早くから行きこんで出かけたが、降ったり照ったり安定しないお天気。
それでも雨の止み間をぬって2件の地デジアンテナ工事をこなした。どちらも周辺に障害となるような高層ビルもなく全てのチャンネルがバッチリ、ロケーションがよいのか正反対からの電波も入り得した気分。

あまりのきれいさに、デジタル放送のよさ、とりわけデータ放送の便利さも理解が早かったようで。こんな方ばかりだといいのだが。

Daily special
August 2 SOH
1230-1300 15760kHz (1240-firedrake)
1400-1430 15755kHz
1530-1600 12125kHz (1540-FEBA IS)
2200-2230 7525kHz
2300-2330 7415kHz

ところで1日2300UTCの周波数はかなり強く入感し、容易に確認することが出来た。一方2200の放送は番組の終了した2235からジャミングで出て2300まで、2305にまた出てきたが2311に止まった。いつまでたってもこんなことをやっている。これは1230や1400の放送も同じだ、放送終了後も垂れ流しを続けている。

15495kHzのCNR1も引き続き1145-1315の間、垂れ流し状態である。同時刻、15795kHzのAIRは、このところジャミングが分からないほど強力に聞こえている。

バンド外の火竜ジャミングがチョッとオカシイ。といっても二種類出ているが、これはただ単にタイムラグがあるだけで中身は全く同じ。
録音ファイルを聞き直すと、1日から、今までの12分のズレから7分間のズレに変わっているようだ。そして毎時20分と40分に一瞬音が切れる。その瞬間だけ全てパラになる。この間僅か1秒足らず。

8月2日、1320現在聞こえる火竜ジャミングは:
A: 9000、11300
B:1 0210、13855(BBC)、14430、15150
AとBズレは7分間、この組み合わせは頻繁に変わっている。同じ周波数でも時間によってAまたはBのときもある。2日1330現在、13970kHzはSOHが良好に聞こえているが、ジャミングが出ていない。  
Posted by Hiroshi at 21:57Comments(0)Taiwan/China