定点観測のSOH、珍しく昨日と同じ周波数に出てきた。そのせいとは思いたくないが、ジャミングが早くも5分後の1235に出てきた。
7日のジャミングは心持いつもより強く感じる。本体のSOHがほとんどつぶされている。それでも1245過ぎには、ジャミングもスキップ気味、SOHの中国語が浮いてきた。
この時間、15795kHaへのジャミングCNR1と15495kHzのからジャミングが際立って強い。1400の15775kHzもかなり強い、ジャミングは遅く1422過ぎにようやく出てきた。やはりジャミングの送信周波数を日々変えるのは大変なことらしい。
放送は1430のいつも終了するのに、ジャミングはそれ以降も垂れ流しが続いている。
Daily spacial
August 7 SOH via Tajikistan
1230-1300 15740kHz (1235-firedrake)
1400-1430 15775kHz (1422-firedrake)
1530-1600 12125kHz
2200-2230 7525kHz
2300-2330 7400kHz
全国的に地デジテレビが爆発的に売れているらしい。
マンション・アパートなど、共同住宅の共聴設備の改修工事もあちこちで盛んに行われている。先日納めた先は8階建ての築30年以上の建物。既にCATVで共同受信しているからそのままで地デジは映る。
ところが今回CATVをやめ、屋上にアンテナを立てて見る方法に変更したという。今までCATVの多チャンネル契約をしていた人は全て解約。見たい人はe2スカパーを見よという事らしい。
住人からは多くの不満が出たが、「管理会社」が勝手にやってしまったとか。アンテナ受信から、CATVへの切り替えはよくあることだが、今回のような逆は聞いたことがない。
インターネットで光ケーブルを使いたいということから、それに切り替えるところも多い。住人の思惑もあり、CATVや光ケーブルと二重の設備の建物もある。
既に、光ケーブルでインターネットを利用していれば、これでテレビを見るのが一番ベターだと思うのだが、まだ普及率は低い。地デジは勿論、BSデジタルも見られるので個別にパラボラを付けることもない。
無駄な二重投資をしている戸建ても結構ある。CATVがありながら、インターネットに光を入れている例が多い。どちらか一つで事足りると思うのは私だけか。
Posted by Hiroshi at
07:14
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番外編