2009年08月13日

SOH on 17470kHz

ペディション以降、何かと多忙な日々で、全くラジオが聞けない。

それでも定点観測だけはしなければと相当時間パソコンのお世話になっている。24時間連続使用が続いている。
放送バンド外のSOH,かなり復活したのか、13日、1400台も結構聞こえている。

17470kHz、5分間のブレーキンギタイムに中国語がはっきりと聞こえる。
15150kHz、1400過ぎにIRIBと混信して中国語が出てきた。すかさず火竜ジャミングのお出ましとなった。
14430kHz、これも5分間の休み時間に良く聞こえている。
13500kHz、一番良く聞こえる周波数だ、1430過ぎはジャミングに完全につぶされている。
10210kHz、約60HzほどSOHが低く出ている。軽いビートがよく分かる。
8400kHzもSOHが出ているが、1400過ぎの受信ではジャミングがない。

というようなわけで、これだけ見ると、6波が出ていることになる。非公式放送はほぼ元に戻った?。このローパワー送信機は被害がなかったように見える、電気の供給が再開され出られるようになったのか。


8月13日、1230の15760kHzはいつになく強力に聞こえた。1228に1kHzのトーンを出し28分10秒に始まった。狩猟は1258だった。この間ジャミングはでなかった。
Daily special
August 13 SOH via Tajikistan
1230-1300 15760kHz
1400-1430 15765kHz
1530-1600 12115kHz
2200-2230 7525kHz
2300-2330  
Posted by Hiroshi at 23:57Comments(0)Taiwan/China

2009年08月13日

PBS on 6170kHz

8月9日の茶臼山ペディで、この6170kHzで聞こえるPhilippine Broadcasting Serviceをチェック。

一体何時に聞こえ出すか調べたところ、0835にキャリアーが出てきた。またこの時点ではRNZIが出ており完全につぶされている。RNZIが止まった1058から、再び開始する1300まではかなり良好に聞こえていた。

この放送勿論Filipino、中波1278kHzのDWRM、Radyo Magazinを中継している。9日は1402に終了した。

同じ日、6170kHzで2143に開始する局があった。使用言語から同じ局に間違いないだろう。 周波数は同じく、約400Hzずれている。6170.4kHzで聞こえている。0000過ぎまでキャリアーの出ていることは分かるが、終了時間は分からない。  
Posted by Hiroshi at 02:02Comments(2)Asia/Oceania