2009年08月26日

SOH on 15720kHz

26日は、12085kHzは朝鮮語が、そして15720kHzはSOH中国語のお出ましである。

1225からの両波をチェック、開始前のトーンは完全にパラで出ている。これでこの2波が、同じ送信所からと見てよいだろう。

一方バンド外の非公式放送も相変わらず聞こえている。8月26日、0330現在では、9000、10210、13500、13970、14420、17470kHzで火竜ジャミングが聞こえたが、実際にSOHが出ていたのは、9000と14420を除く4波のみ。

1230現在では、9000、10210、13970、14420、17470、18320kHz。その全てに、SOHの出ているらしい兆候が見られる。

Daily special
August 26 SOH via Uzbekistan
1230-1300 15720kHz
1400-1430 15755kHz
1530-1600 12120kHz
2200-2230 7520kHz
2300-2330  
Posted by Hiroshi at 21:50Comments(0)Taiwan/China

2009年08月26日

Beibu Bay Radio

26日から新しい番組表に更新されている。

それによれば、1100からはタイ語のニュース、録音ファイルを聞き直すと、やはりこれはベトナム語ではなくタイ語だ。

中国語の番組は短波では聞くことができない時間帯だ。土日は違う番組内容になっている。同局のウェブサイトから番組表をまとめた。赤字の時間帯が短波でも出ている。



8月26日、1100の時報からネット放送の録音。英語の局名はBeibu Bay Radio、中国語は「北部湾之声」Beibu wan zhi shengとでている。  
Posted by Hiroshi at 18:50Comments(1)Taiwan/China

2009年08月26日

PERSEUS受信機

ハムフェア2009でも結構にぎやかにデモが行われていたようです。

全く別の場所で、一般の方も対象にペルセウス受信機のあれこれをPPTを使い話しをした。この歳になり、PPTでの説明なんて、不慣れなことだが、SDR受信機の何たる物かは、多少なりとも分かっていただけたのではないか。

限られた時間で、あれもこれもは出来ず、中途半端になったかもしれない。しかし今までとは一味違う、驚きの受信機であることには間違いない。

PERSEUS以外のSDR-IQなど低スペックのパソコンでも使えるSDR機も紹介した。


長時間録音が多い使い方をしているので、1ファイルを出来るだけ長くしたほうが、後から聞き直すには使い勝手がいいようだ。そこでファイルの録音時間を各レートとも最大に設定して使っている。
  
Posted by Hiroshi at 14:53Comments(0)受信機