2009年08月28日
放送バンド外(非公式放送)のSOHと、そのジャミングの状況を調べてみた。
といってもいまだに、全ての周波数を24時間調べたことがない。いずれ暇を見てというかPERSEUSに監視をしてもらうことにしよう。
28日、1240現在に聞こえるSOHとそれに対する火竜ジャミングは:
9000、10210(-75Hz)、13970(-45Hz)、14420(+10Hz)、15150、17470(-55Hz)kHz
カッコ内はSOHが出ていた周波数、9000と15150kHzはこの時間帯、出ていないようだ。やはり台風以降は4波が同時に出ている。
Daily special
August 28 SOH via Uzbekistan
1230-1300 15745kHz (1236-firedrake)
1400-1430 15750kHz
1530-1600 12105kHz
2200-2230 7510kHz
2300-2330
2009年08月28日
8月15日から止まっていたCNR1「中国之声」は、27日1955UTC、北京時間28日の放送開始から全て再開している。
再開したのは、
5945/15480kHz
7275/15380kHz
7290/17725/17890kHz
9845/17550kHz
9900/12045/9860kHz
11710/17605kHz
このうち、日中使用の17550と17605kHzは別サイトから送信されていた。
CNR2の6065/11670kHzは、引き続き止まっている。
2009年08月28日
以前からベリカードコレクターのことを書いているが、最近、とある所で、ひと悶着があったみたい。
国内向けの放送に、海外である日本からのカードよこせのレポートに対し、金を要求されたということらしい。この時代になっても今尚ベリカード欲しさに、受信報告をするのがいるようだ。
何処かの誰かみたいに聞こえもしない聞いたこともない局に、ニセレポートを出すよりはまだましだ。
金を要求する担当者もさることながら、何故こんな局にまで、日本から受信報告をしなければならないか、そのためにだけ短波放送を聞いているとしたらなんとも視野の狭い話だ。本当に金よこせと言うのなら無視すれば、それで済むことだろう。
数ある放送局で、はっきりとベリカードを発行する目的で放送するところもある。これらの局に対しては当然それなりのアクションを起こすべきだろうが、それ以外の放送局は何もベリカードを発行するために放送しているわけでは無い。
金に物を言わせて、カードを集め、それをオークションで売っている馬鹿がいる限り、ベリカードにまつわる話題はこれからも事欠かないだろう。
27日の日替わりSOHは強力である。1230の15730kHzは言うに及ばず、1400からの15770kHzも、それまで弱いながらも聞こえていたポルトガル語をつぶしてしまった。
Daily special
August 27 SOH
1230-1300 15730kHz (1244-firedrake)
1400-1430 15770kHz (1409-firedrake)
1530-1600 12125kHz
2200-2230 7540kHz (2218-firedrake)
2300-2330