以前からベリカードコレクターのことを書いているが、最近、とある所で、ひと悶着があったみたい。
国内向けの放送に、海外である日本からのカードよこせのレポートに対し、金を要求されたということらしい。この時代になっても今尚ベリカード欲しさに、受信報告をするのがいるようだ。
何処かの誰かみたいに聞こえもしない聞いたこともない局に、ニセレポートを出すよりはまだましだ。
金を要求する担当者もさることながら、何故こんな局にまで、日本から受信報告をしなければならないか、そのためにだけ短波放送を聞いているとしたらなんとも視野の狭い話だ。本当に金よこせと言うのなら無視すれば、それで済むことだろう。
数ある放送局で、はっきりとベリカードを発行する目的で放送するところもある。これらの局に対しては当然それなりのアクションを起こすべきだろうが、それ以外の放送局は何もベリカードを発行するために放送しているわけでは無い。
金に物を言わせて、カードを集め、それをオークションで売っている馬鹿がいる限り、ベリカードにまつわる話題はこれからも事欠かないだろう。
27日の日替わりSOHは強力である。1230の15730kHzは言うに及ばず、1400からの15770kHzも、それまで弱いながらも聞こえていたポルトガル語をつぶしてしまった。
Daily special
August 27 SOH
1230-1300 15730kHz (1244-firedrake)
1400-1430 15770kHz (1409-firedrake)
1530-1600 12125kHz
2200-2230 7540kHz (2218-firedrake)
2300-2330