24日も日替わりということから、1430からの11825kHzは、懐かしい日本の歌から、「もみじ」で始まった。
拉致被害者へのメッセージは、石岡亨さんと増元るみ子さんへ。
ところが1333からの9585kHzの放送、24日は良好に聞こえていた、番組は21日と同じものが流されている。したがって日替わり放送は1430と1600の9780kHzということになる。
朝鮮語番組は確認していない。
いずれにしても以前の録音の使い回しである。これでは番組制作費は全くかからない。さては来年からの予算不足を見越して節約している?そんなことはないよナ。ネタの使い回しは鮮度が落ちる、膨大な予算があるのだからもっとましな番組でも作ったら。
続いて「拉致問題の解決を願って歌われている歌」は、この6月にも放送された、桜井純恵さんの「母恋し」。いつ聞いても万感胸に迫るものがある。
対策本部のオンデマンド放送は24日現在まだアップされていない。ウェブサイトでも日本語番組については、日替わりで放送していることが記載された。