2009年09月13日

SOH on 15760kHz

1230台に聞こえる火竜ジャミングをチェック、まあいつもとあまり変わることは無いようだ。

12040kHzのVOAにもCNR1の他この火竜ジャミングも聞こえる。

8400、9000、12040(VOA)、13500、15760、17470kHz
1210現在も、10210kHzはジャミングなしでSOHが聞こえている。1300からは13855kHzのBBCにも火竜ジャミングが出ている。

Daily special
September 12 SOH via CIS
1230-1300 15760kHz
1400-1430 15770kHz (1413-firedrake)
1530-1600 12120kHz
2200-2230 7545kHz
2300-2330

中国語といえば、12日、12180kHzでなにやら騒々しい放送が聞こえている。既に1325には強力なキャリアーが出てきた。1345にはR.Poloniaのロシア語番組が、そして1355から突然中国語に。
よく聞けば、England Footballを中国語で放送しているではないか。

予告されていた時間ではあるが、13860kHzではなく、最初から12180kHzへお出ましとなった。1345に中継回線を間違えたのかいきなりロシア語が、1355から中国語での放送が始まった。信号は強力である。

プレミアリーグ戦、マンチェスターシティ対アーセナルの試合が1554まで生中継された。
放送は予定通り1600に終了した。
試合結果はお聞きの通り。


Posted by Hiroshi at 01:52│Comments(2)Taiwan/China
この記事へのコメント
Hiroshiさん、こんにちは。いつも貴重な情報をありがとうございます。

新戦力のアデバヨルが活躍した上記の試合ですが、英語でも中継されており、小生は同時刻に9740kHzでそちらを聞いておりました。

既にプレミアで出場した中国人選手もおり、各クラブもアジア対策として中国人プレーヤーに関心を寄せています。
大陸側でもこの種の中継は案外、需要があるのかもしれませんね。
BBCにとっても、中国向けのコンテンツとして戦略的な意味合いが込められているのかもしれません。
Posted by Mano at 2009年09月13日 15:00
Manoさん、こんにちは。

今夜は3時間早く、中継されますが、予定通りに周波数に出てくるでしょうか。
Posted by hiroshi at 2009年09月13日 17:22
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