2009年05月16日

LIVING THE BIBLE

日本語番組でおなじみのミエ子女史、日本語以外にも、同じ土曜日、1200から30分間英語で聖書の朗読をやっている。KAAY局でも放送している番組。

パラオ送信の9930kHzは土・日の放送が主となり、平日は1100あるいは1200に終了してしまう。16日、土曜日はこの聞き覚えのある声が1200からも聞くことができる

16日、アラスカからのKNLSが9780kHzで0900から出てきた。11765kHzから移って来たようだ。1100からは台湾との混信がきつい。1200からは今までどおり9780kHzが使われている。  
Posted by Hiroshi at 22:09Comments(0)宗教局

2009年05月16日

Radyoya 'Dengê Mezopotamya'


いつも良好に聞こえているのがこのRadyoya 'Dengê Mezopotamya'とアナウンスの出るクルドゥ語放送、ペルシャ語と同じように聞こえる。

昨年2月からはウクライナ送信になり以前にも増してよく聞こえている。CISからの送信は例年通り5月と9月の第一週に周波数変更がる。

このメソポタミヤの声も5月3日から全時間11530kHzで聞こえるようになった。5月2日は11530kHzは1800に終了、しばらくキャリアーが出たり止ったりしたが、1802に7540kHzへ出てきた。

5月3日からは1800に切れることもなく強力に聞こえていた。2000に終了している。9月6日からはまた1800-2000の2時間は7540kHzへ戻る予定。

この変更はCRI北京放送も同様だ。たとえば、1800-1827のペルシャ語7245kHzも、5月3日から7425kHzへQSYしている。
  
Posted by Hiroshi at 10:52Comments(0)Russia/CIS

2009年05月16日

新疆放送の開始アナ

2300UTC、0700北京時間、0500新疆時間に開始する「新疆人民广播電台」。

開始から中国語に11770kHzが使われるようになり、普段あまり聴くことの出来ない開始アナウンスが良好に入感している。
ここもいろいろ問題のあるところ、西蔵同様、局名の頭に「中国」を付けてアナウンスしている。ところが時報の後、北京時間とは言わずに、ただ単に「5時です」と北京抜きである。

勿論北京時間が出ているときもある。中央と違い、国歌が出ないだけ、まだましかも。開始時は7260kHzも聞こえるが、同時刻、モンゴル放送も始まり、ほぼ完全につぶされている。

ウイグル語も2300に開始するが、この時間7MHzの信号は弱い。11885kHzはCNR1のジャミングにかき消されている。0000からもCRIの英語が強い。これ以降は台湾が出ていない時間、良好に聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 09:07Comments(0)Taiwan/China

2009年05月16日

RFI、ストライキ中?

なんか、いつもストばかりやっているような感じのRFI、14・15日とロシア中継などの中国語も一切アナウンスはなく、音楽だけが流れていた。

15日の0930からの台湾中継波は中国語が出ていた。しかし2200からの12045kHz、ロシア中継波はこれまた音楽だけ。ロシア語はちゃんと出ていたが、いやいや放送をしているような感じがしてならない。

ストで放送ができないなんて、およそ日本では考えられないこと。でも、つまらん放送ばかりの日本ではストもすることはないでしょう。
  
Posted by Hiroshi at 08:12Comments(0)Europe