2009年05月21日

EWTN Global Catholic Radio

EWTN Global Catholic Radio Networkとアナウンスの出ている英語番組が毎日良好に聞こえている。

南アジア向けビームで送信されており、強力に受信できる。アジア向けは1200-1500の11530kHz。当初A09では9340kHzで発表されたが、実際には11530kHzで放送されている。

1500以降は15610kHzへ出てくるが、チョッと苦しい。送信ビームは11530kHzと同じである。米本土からの放送で一番良く聞こえる。

周波数リストではスペイン語の7555kHzもこの11530kHzもWEWNのコールサインで記載している。放送で、コールが出るのは毎正時ぐらい、それ以外はEWTN(Eternal Word Television Network) Global Catholic Radio Networkのアナウンスがよく聞かれる。

WEWNはEWTNの短波放送用に認可されたコールサイン。
EWTN Global Catholic Radio Network
この放送が終了すると、「メソポタミヤの声」が浮かんでくる。  
Posted by Hiroshi at 22:06Comments(0)Americas

2009年05月21日

今日はパソコン修理

かねてから何とかならんかと持ち込んでいた某社製のパソコン。

使えるものならまだ使いたいということで中身を点検。すでに半年以上もほったらかしとのこと。とりあえず、マザーボード上の電池を交換、これだけで立ち上がるようになった。が、

明らかにウイルスに犯されている症状、多くのウイルスが検知された。念のため電源ユニットを分解、半田切れが生じていたのでその部分を補修。

そしてリカバリーを実施、メモリー増設で完了、今までにない快適な動きだと喜んでいただいた。このパソコンメーカーへ相談したところマザーボード交換などで5万円ほどの見積もりだったとか。相変わらずパソコンメーカーは、ボッタクリをしている。

以前にもVisaBasicのシールが張ってあるパソコンをリカバリーしたが、これなどメモリーが512MBしかない、こんな機種を出していた時期もあったと改めてメーカーパソコンの姿勢を思い出した。

いまやラジオを聴くにもパソコンは欠かせない、CRTディスプレイの時代はともかく、今は電源さえトランス式に置き換えれば、パソコンに関係するノイズ対策はほぼ完璧ではないか。とはいっても、これ以外からのノイズは一筋縄にはいかない。売れに売れているプラズマテレビが、最大のノイズ源となっているからだ。

  
Posted by Hiroshi at 17:24Comments(3)番外編