20日のしおかぜも強力に聞こえている。
水曜日は朝鮮語番組。ここしばらくはジャミングが分からない状態で受信できそうである。この放送が始まる前には6003kHzへのジャミングがうるさい。5995kHzでもノイズが聞こえるが、これはオーストラリアのDRM放送である。局名表示がやっとである。
ビルマの放送も20日は強い、5985kHzの総合番組、5915kHzの教育放送、共によく聞こえている。
1430の11825kHz、ふるさとの風も良好である。信号は強いが、ジャミングもバックで強烈に怒り狂っている。
20日、好天気に恵まれた一日、屋外の仕事ですっかり日焼け、19日は曇りで、日差しもなく快適に仕事もすすんだ。連日多忙で、パソコンがラジオを聴いている状態で、この耳で確かめるまでになっていない。日に日にハードディスクの肥やしが増えているようだ。
韓国から北朝鮮向けに出ている、「希望の声」EOHと「人民の声」VOPが5月18日から放送時間を延長している。
以前にも2200-2400に一週間ほど延長したことがある。今回の変更はEOHの0300-0500が聞こえないことから、放送時間を見直したようだ。短波帯で、連続14時間という長時間放送になった。この局はWRTHでも地下放送扱い。
これでどちらも同じ時間に放送していることになる。放送時間が変更されたのみで、周波数は今までどおり聞こえている。ジャミングは19日現在、今までの時間だけに出ている。1050ごろからジャミングが出てくる。
Echo of Hope
0854-2300 Korean 3985, 6003, 6348
Voice of the People
0858-2303 Korean 3912, 6518, 6600
5月22日から全時間ジャミングがかかるようになった。
Posted by Hiroshi at
07:38
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S.N.Korea