2009年05月28日
まさに日替わりメニュー、28日木曜日からまた少し変わってしまった。
9930kHzがいつものように0800-1000に出てきたのは同じだが、2時間後1200から日本語放送が出てきた。今まで1000-1100に出ていた「主の来臨に備えて」、英語ではPreparing For Jesusとなっている番組である。
先月までこの時間はSOHが出ていた。日本語放送の番組表も、アナウンスも以前のままである。1300にキャリアーオフ。
一方12130kHzも1200にHoa Mai Radioがスケジュール通り、1230から英語番組Waymaker Ministriesと音楽番組が出ている。
May 28 Thursday, T8WH:
2330-2400 15550kHz Voice of Hope(Hmong)
0800-1000 9930kHz English
1200-1300 9930kHz Japanese
1200-1230 12130 Hoa Mai Radio(Vietnamese)
1230-1300 12130 English
1300-1400 11685 DVB(Burmese)
2009年05月28日
シーズン途中であまり変更することのないCRIも時には見直しもあるみたい。
7MHz帯があまりにも混雑したことから、7315kHzのブルガリア語が11940kHzへQSYしている。過去ログを調べたところ、すでに5月4日には変更されていた。
またXinjiang PBS 新疆人民广播電台中国語は例年通り日中、9835kHzが使用されているのが確認できた。開始と終了時は5960kHzであるが、0300-1200ごろまで9835kHzが聞こえるときがある。
27日木曜日は0800の終了が受信できた。毎週火・木は0800-1100短波放送を休んでいる。
4750kHzのCNR1はその後、6110kHzへ出ることなく、終日4750kHzが使用されている模様。0800台にはすでに聞こえている。
CRI on 11940kHz ex. 7315kHz
2000-2027 English
2030-2057 Bulgarian
Xinjiang PBS in Chinese
5960 2300-0257, 1157-1800
9835 0257-1157 (Tu.Th.0800-1100 off air)
2009年05月28日
15MHzのVoice of Tibet「西蔵之声」が良く聞こえている。
ジャミングから逃れるためにいつも2kHzずらして出てくる。27日は1300に15427kHzで中国語が始まった。この時点で、まだジャミングは出てないが、1315に15422kHzへ移動、直後に15420kHzへ火竜ジャミングが出てきた。
1330までは中国語番組、以降西蔵語である。この西蔵之声に対する火竜ジャミングは、SOHに対するジャミングに比べて弱い。明らかにバンド外に出ているジャミングとは違いがある。
RFAなどに対するジャミングは、殆んどCNR1しか聞こえないが、まれに火竜ジャミングが聞こえることもある。これは「西蔵之声」に対するジャミングと同じで出てはいるのだが、CNR1につぶされて聞こえないだけ。