2009年05月25日

CNR1 on 4750kHz

5月23日から4750kHzがいたって静かになった。

ここに出ていた中国語が2局とも聞こえない。一つはCNR1、そしてもう一つはQinghai PBSである。23日はCNR1が1430過ぎに出てきた。24日は?、そして25日は1230には出てきた。

日中別の周波数にでも出ているのか。それとも夜だけの放送にしたのか。4750kHzのCNR1は、他のどの周波数よりも早く聞こえているが、25日に出ているCNR1は逆に3秒ほど遅れて聞こえている。

そんな折、25日の0900過ぎに6110kHzで最も早く聞こえるCNR1が出ていた。1057にはジャミングのCNR1につぶされてしまった。この時点ではまだ4750kHzは何も出ていない。

4220kHzの西蔵語も聞こえない。青海人民广播電台の西蔵語サイトには最近周波数も記載はされているが。
  
Posted by Hiroshi at 23:21Comments(0)Taiwan/China

2009年05月25日

ふるさとの風99週

25日の放送は、1333からの9585kHzもジャミングと同じレベルで聞こえている。いきなり、5月6日に行われた、国民大集会の模様から始まった。

拉致被害者家族らの熱いメッセージが放送されていた。毎年開催されている集会ではあるが、被害者の叫びとは裏腹に、政府は動こうとしない。このまま歳月の経つのをただひたすらに待っているだけだ。

拉致事件解決に日本のマスコミが消極的なことも解決できない要因で、大きな障害となっている。自分たちの都合の良いことしか伝えないからだ。政権交代は国民の総意だと勝手に決め付けながら、最重要課題の拉致解決が国民の総意とは決して言わない。いえない。

特定宗教団体、パチンコ、サラ金のCMを好んで流すマスコミを当てにするほうが間違いなのだが。
1400からのしおかぜは、激しいジャミングが出ているが、1359にキャリアーONと共に殆んど分からなくなった。25日月曜日は日本語番組である。

ふるさとの風は今週で99週目の放送となる、ニュース解説はノムヒョン元韓国大統領の自殺を取り上げていた。これに続く今週の一曲は、琴の演奏で「お江戸日本橋」。いつものことだが、1459’30”にプツッ。
  
Posted by Hiroshi at 23:03Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2009年05月25日

VOA on 15455kHz

昼間はEスポ、夜はハイバンド、ここ当分はあれこれ聞くのが楽しそう。

19mbも良好で、24日は1600台もびっしりと聞こえている。ダントツに強いのが、ナイジェリア放送の15120kHz、アラビア語、1700からは英語で1730に終了した。
15205kHzではコーランが聞こえている。15225kHzもアラビア語、これとパラで15435kHzも聞こえるが、やたらとハムが多いのか送信機の具合がおかしいのか、殆んど唸り声しか聞こえない。

15345kHzもアラビア語、モロッコ放送のようだ。15650kHzのアラビア語も常連局になっている。R.Miraya FMといっている。時々英語のアナウンスも出る。

15790kHzはBBCアラビア語が聞こえる。1700からはDarfur向けの放送である。この19mb日中は中国語、夜間はアラビア語のオンパレードである。

15455kHzは1700からVOAが出てくる。グルジア語である。英語ではジョージアといっている。この時間7480kHzとパラ、しかし9530kHzが聞こえないことからこの15455kHzへ変更されたようだ、20日から聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 02:14Comments(0)Americas