25日の放送は、1333からの9585kHzもジャミングと同じレベルで聞こえている。いきなり、5月6日に行われた、国民大集会の模様から始まった。
拉致被害者家族らの熱いメッセージが放送されていた。毎年開催されている集会ではあるが、被害者の叫びとは裏腹に、政府は動こうとしない。このまま歳月の経つのをただひたすらに待っているだけだ。
拉致事件解決に日本のマスコミが消極的なことも解決できない要因で、大きな障害となっている。自分たちの都合の良いことしか伝えないからだ。政権交代は国民の総意だと勝手に決め付けながら、最重要課題の拉致解決が国民の総意とは決して言わない。いえない。
特定宗教団体、パチンコ、サラ金のCMを好んで流すマスコミを当てにするほうが間違いなのだが。
1400からのしおかぜは、激しいジャミングが出ているが、1359にキャリアーONと共に殆んど分からなくなった。25日月曜日は日本語番組である。
ふるさとの風は今週で99週目の放送となる、ニュース解説はノムヒョン元韓国大統領の自殺を取り上げていた。これに続く今週の一曲は、琴の演奏で「お江戸日本橋」。いつものことだが、1459’30”にプツッ。